終日、党本部で事務処理。
鈴木たかこ代議士の議員会館に北海道から市長・町長さんが来られていると連絡が入ると私が直接会館に行き、鈴木代議士に代わって陳情等受けたり、電話対応したりする。一日がアッと言う間である。
選挙が終わったが永田町はまた別の闘いが始まっている。
 参議院における議長人事について自民党内のさまざまな動きが報じられている。
民主党は民主党で敗北責任に関連して「菅元首相に離党勧告、海江田氏、鳩山氏の除籍検討」(朝日新聞1面)と賑やかだ。
 自民党における参議院の議長を誰にするかは前向きの良い闘いだが、民主党の菅元首相、鳩山元首相の件については空いた口がふさがらない後ろ向きの話で論外だ。「こんな人を日本のトップにしたことが不幸だ」と言う声が寄せられる。頷くのみである。
 新党大地 鈴木宗男はブレずに信念を持って生きて行く。国会議員1人だけの小さな政党だが、キラリと光る生き様をして参りたい。