選挙では残り3日間を3日戦争と言う。まさに3日間が勝敗を決すると言う意味である。
 ネット選挙・期日前投票と選挙方法が変わって来たが、この3日間で投票先を決める人が1割から2割いるとされる。だから重い3日間なのである。
新党大地命名者 松山千春さんは昨夕、大分県で新党大地全国比例区の町川じゅんこさんの応援をし、今日は午後から大阪に入り新党大地大阪選挙区のよしばみかさんと、全国比例区はぎはら仁さんの応援である。
 明日は東京で浅草雷門前・銀座三越交差点・新橋SL広場前・渋谷ハチ公前・新宿西口小田急前で新党大地の応援をして戴く予定である。
 最終日は札幌で北海道選挙区 あさの貴博、全国比例区は新党大地と最終のお願いをしてする予定だ。
 全国各地におられる松山千春さんの根強いファンの方々が熱い声援を送って下さり有難い限りである。
 昨日、仮設住宅におられる方々の中でも「千春さんのファンです。是非ここに来てほしいです」と言った声が聞かれた。
 鈴木たかこ代議士も18日札幌、19日東京、最終日20日は札幌と廻る予定である。
 新党大地代表 鈴木宗男にかわり、松山千春さんが一生懸命前面に立っていることに心から感謝したい。
 私はしっかり新党大地の訴えをして参りたい。泣いても笑っても3日間である。悔いのない闘いをして行く。
 昨日、二本松市に避難されている浪江町の皆さん方の生の声を聞くことが出来た。又、二本松市の三保市長にもお会いしたが、三保市長が大変熱心に浪江町の方々を心配していた姿が印象的だった。
 三保市長の人間味を感じたものである。
 午前中、党本部でこの3日間の使い方、打ち合わせをする。
 

追記

13時過ぎから私が訴えている民事裁判が行われる。「控訴棄却」と言う一言で終了。裁判官が何のためにいるのか、裁判所が何のためにあるのかと自問自答した。
 裁判官が本当に書類に目を通しているのか疑問に思う。何故、被訴訟人を呼んで話を聞かないのか。早く裁判を終わらせようとノルマのように処理している今の裁判の在り方である。司法の危機とつくづく感じたものである。即刻上告手続きを取ってもらう。
 15時から都内で新党大地の訴えをする。心からの新党大地の考え、政策、人の在り方、生き方を話させて戴く。
 心ある人が足を止め、耳を傾けて下さり有難かった。さあ後2日だ。熱い2日にする。明日は松山千春さんと一緒なので、30年前最初の選挙2人で走り廻ったことを想い出しながら頑張ることにする。