「これは差別だ」との声が届く世論調査で、政党要件を満たしていない新党大地などは「諸派」になってしまう。諸派の位置づけは間違ってはいないが、選挙の法律で、参議院選挙において10人以上の候補者を出せば確認団体として、政党名が総務省から認められる。
私も「差別だ」と言ってきた人の声に頷きながら、こうした面でも「弱肉強食」のやり方である。これを決めた国会議員は、何が公正、公平か十分わからないで判断し、法律を作ったのではと思うものである。
差別にあい、大きなハンディを受けながらも事務所スタッフ、ボランティアで頑張っている人の姿を見ると頭の下がる思いである。
こうした心ある人たちの為にもしっかりと新党大地の主張をして参りたい。
政治は弱い人の為にある。若者に夢と希望を。女性の国会議員を3割にと強く強く訴えていく。
今日は、8時から千歳駅前、9時恵庭市道の駅、10時北広島駅前、12時過ぎから苫小牧市内を廻り、15時15分千歳空港から、函館に飛び、函館市内遊説、22時5分函館港フェリーで青森に向い、明日は青森市、八戸市、盛岡市宮城県栗原市、仙台市を遊説する予定である。