富士山の世界遺産登録が、正式にユネスコの国連教育科学文化機構第37回世界遺産委員会で決定された。
山岳信仰の対象として、又、浮世絵等、文化、芸術の象徴として認められたことだが、これからが大変である。これまで以上に自然を守り、かつ維持していく責任がある。
 「富士は日本一の山」と小学生のときから教えられてきた者として、嬉しさと喜びと、かつ新たな担うべき使命が加わったと考える。
 「富士山をきれいにしましょう。ゴミ拾いをしましょう」と呼びかける事よりも、私は「ゴミを捨ててはいけません。ゴミを捨てないようにしましょう」と言うのが順序だと考える。この点、読者の皆さんはいかがお考えだろうか。
 世界遺産登録を機に、日本全体をより美しく、よりきれいにしていく自覚、心構えをお互い持っていこうではないか。口先だけの美しい日本ではなく、一人一人が美しい日本を護るための努力が求められる。
 新党大地は「大地に還り大地に学ぶ」である。自然を敬い、自然に感謝することを理念としている。21世紀にあった考えと自負している。こらからも実践して参りたい。
 7時半から、網走市後援会会合を行い、9時過ぎの便で千歳に向い、車で岩見沢市に行き、昨年も招かれたカスカムカーのイベントに出席し、「ムネオアワード」を発表し、トロフィーを贈呈。
 13時岩見沢市、14時半滝川市、16時深川市、18時留萌市で留萌管内、それぞれ新党大地後援会、鈴木宗男後援会、あさの貴博後援会の会合をする。
新党大地が自信を持って擁立する、北海道選挙区のあさの貴博、全国区(比例区)の松木けんこう両氏の推薦のお願いをする。
 各地、各所で熱心な心ある人が足を運んで下さり、元気、勇気を頂くことが出来た。
 「北海道から日本を元気にします」「北海道から弱肉強食の政治を変えていきます」「少子化、子育て、介護、看護、高齢化対策は、女性の視点が大事です。女性の国会議員を増やします」としっかり訴えていく。
 昨日は網走管内、今日は空知、留萌管内と廻り、十分な手応えと地域の声を聞くことが出来何よりであった。



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