11時から私が起こしている民事訴訟、伴元林野庁長官の民事訴訟裁判があった。裁判官は最初から聞く耳持たずで、私が控訴しているにも関わらず被控訴人、伴氏から話を聞こうとしない。伴氏側の弁護士も釈明をしょうとしない。
 平成10年8月4日、5日、7日の日程、私の電話内容、伴氏の陳述証言は、検察に誘導されたものであることは明々白々なのに、裁判長はじめ裁判官は官僚宜しくベルトコンベアの如く、審理を行わず進めて行く。
 真実を明らかにするのが裁判所と考えるものだが、いかに早く終えるかが出世の早道と思っているのか、一方的な結論に持って行こうとする。何のために法衣をまとっているのかと憤りを禁じ得ない。 
 検察改革は勿論だが、司法改革も合わせてやらないと立場の弱い人、正直者が馬鹿を見る社会、日本になってしまう。
私自身、自分が裁判にかけられるとは夢にも思っていなかった。しかし私が被告や控訴人になると検察・司法の悪代官振りが見えてくる。
国家の一番の権力者は国民である。その国民を馬鹿にした上から目線で権力を背景に動く今の司法・検察に誰かが問題提起をしなければならない。私は根性かけて闘って行く。
 鈴木健太裁判長、陪席の若林辰繁、瀬川卓男両裁判官を読者の皆さんは名前を覚えておいて戴きたい。
 「ボールが変わっていたのを自分は知らなかった」と日本野球機構(NPB)加藤コミッショナーが発言してから、さまざまな情報が寄せられる。
 「年俸2400万円、交際費500万円、ハイヤー1台」こんなにも厚遇されているとは思いませんでした。「何か違和感を感じます」「一般社団法人日本野球機構は野球ファンと選手のお蔭で成り立っているのではないですか」等々の声が寄せられる。
 この生の声を加藤コミッショナーはどう受け止め、説明責任を果たすのか見守りたい。
 15時10分、防衛省 小野寺大臣に鈴木たかこ代議士と今回の矢臼別演習場における米海兵隊の訓練で着弾予定地より4㎞も離れた処に着弾したことについて地域の厳しい声を伝える。
 「地元の理解がない中、訓練再開、納得できるものでない。原因究明・再発防止・安全第一を先ず図ること、国として今回の時代をどう考えているのか説明責任を果たしてほしい」と申し上げた。
 小野寺大臣から「矢臼別は鈴木先生のお蔭で地元の皆さんの理解得て平成8年受け入れて下さったことは重々承知しておりますので、何よりご指摘、お話しの合った点を踏まえ、しっかりやって参ります」とのことだった。
 小野寺大臣の親切な対応に感謝したい。


▼防衛省にて
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