5月27日(月)
昨夜、千歳から東京に戻る際、全日空さんを使ったのだが、何とボーイング787だった。
飛び込みで乗ったので偶然だったが、機体は新しく特に機内の光が柔らかく、淡い感じで何となく落ち着く雰囲気だった。スチュワーデスさんの気配り、機長の飛行状況の説明等、787が安全で心配ないことが伝わってきた。
車も新幹線も、何がしかのリスクは持っているが、飛行機となると地上から離れ、しかも高度な場所を飛ぶ以上何かの時のリスクは計り知れない。
技術を信頼するしかないが、昨日乗った787は快適な何よりもクルーの皆さんの対応が安全をかもし出し気持ちの良いひと時だった。
何も心配することはないと787に乗りつくづく感じた。
三浦雄一郎さんが無事下山し、カトマンズで記者会見をされた。
「命がけで登って、生き延びて帰って来ました。夢は実現し、使命も尽くした。しばらくは休みたい」と語っている。本音、本心からの今の思いだろう。
歴史的快挙を達成したにも関わらず、淡々と語る三浦さんに人としての大きさを感じる。「人生、諦めなければ夢は実現できる。素晴らしい宝物をもらった」とも言っているが、三浦さんから我々が宝物をもらった思いである。
「80歳はまだ人生のスタート」と言い切る三浦さんの言葉に日本が、いや世界の人が大きな励みや勇気をもらったことだろう。
改めて三浦さんご苦労さん、お疲れ様と心から労(ねぎら)うものである。
朝6時10分からラジオ文化放送「おはよう寺ちゃん」に約1時間生出演。橋下発言・日露首脳会談・日ミャンマー首脳会談・東海村JCO臨界事故等のテーマで寺島尚正さんとやり取りする。
リスナーからの反応もすぐあり、ラジオの身近さをつくづく感じた次第だ。
大阪市長・橋下徹日本維新の会共同代表は外国人特派員協会で記者会見し、慰安婦について「私が容認していると誤報されてしまった」(読売新聞15時1分配信)と話したそうだ。
誤報と橋下徹日本維新の会共同代表が公(おおやけ)の場で言ったのだから、メディアは受けて立つべしである。
国民にどちらが正しいか判断してもらうのが一番である。いずれにせよ、私は沖縄への差別、女性蔑視と受け止められる橋下日本維新の会共同代表の発言に毅然としてノーと言いたい。
昨夜、千歳から東京に戻る際、全日空さんを使ったのだが、何とボーイング787だった。
飛び込みで乗ったので偶然だったが、機体は新しく特に機内の光が柔らかく、淡い感じで何となく落ち着く雰囲気だった。スチュワーデスさんの気配り、機長の飛行状況の説明等、787が安全で心配ないことが伝わってきた。
車も新幹線も、何がしかのリスクは持っているが、飛行機となると地上から離れ、しかも高度な場所を飛ぶ以上何かの時のリスクは計り知れない。
技術を信頼するしかないが、昨日乗った787は快適な何よりもクルーの皆さんの対応が安全をかもし出し気持ちの良いひと時だった。
何も心配することはないと787に乗りつくづく感じた。
三浦雄一郎さんが無事下山し、カトマンズで記者会見をされた。
「命がけで登って、生き延びて帰って来ました。夢は実現し、使命も尽くした。しばらくは休みたい」と語っている。本音、本心からの今の思いだろう。
歴史的快挙を達成したにも関わらず、淡々と語る三浦さんに人としての大きさを感じる。「人生、諦めなければ夢は実現できる。素晴らしい宝物をもらった」とも言っているが、三浦さんから我々が宝物をもらった思いである。
「80歳はまだ人生のスタート」と言い切る三浦さんの言葉に日本が、いや世界の人が大きな励みや勇気をもらったことだろう。
改めて三浦さんご苦労さん、お疲れ様と心から労(ねぎら)うものである。
朝6時10分からラジオ文化放送「おはよう寺ちゃん」に約1時間生出演。橋下発言・日露首脳会談・日ミャンマー首脳会談・東海村JCO臨界事故等のテーマで寺島尚正さんとやり取りする。
リスナーからの反応もすぐあり、ラジオの身近さをつくづく感じた次第だ。
大阪市長・橋下徹日本維新の会共同代表は外国人特派員協会で記者会見し、慰安婦について「私が容認していると誤報されてしまった」(読売新聞15時1分配信)と話したそうだ。
誤報と橋下徹日本維新の会共同代表が公(おおやけ)の場で言ったのだから、メディアは受けて立つべしである。
国民にどちらが正しいか判断してもらうのが一番である。いずれにせよ、私は沖縄への差別、女性蔑視と受け止められる橋下日本維新の会共同代表の発言に毅然としてノーと言いたい。