2013年5月26日(日)
 日本維新の会共同代表の橋下徹市長は、昨日の民放番組で沖縄に駐留している米軍に風俗業の活用を進めた発言について「米軍と米国民にお詫びし、発言を撤回したい」と述べたと、報道されている。「言葉が不適切だった」とその理由を述べているとのことだ。
 橋下日本維新の会共同代表に言いたい。米軍に謝る前に「沖縄の皆さんに、女性に謝罪するのが先でないか」と。何を取り違えているのか。
 「外国にも慰安婦は居た。沖縄に新しい慰安所を作り活用しなさい」と受け止められる発言を橋下日本維新の会共同代表は言ったのである。この点、アメリカ国民と、米軍にお詫びする前に、まずは沖縄と女性にきちんと真摯に謝るべきだ。この点私は、厳しく指摘しておく。
 朝から札幌市内を、参議院北海道選挙区から立候補予定している、あさの貴博君、全国比例区に出馬をお願いしている松木けんこう前代議士、町川じゅんこ新党大地女性局長と街頭遊説。天気が良く、桜も満開で平岡公園、大通ライラック祭会場では、何千人の人と握手、写真だった。天気の良い五月晴れの下での遊説に、本番近しを感じるものである。
 多くの人から、「北海道のために頑張って下さい」「北海道から日本を変えて下さい」「嘘つきに良い政治はできません。信念を持って闘っている新党大地に期待しています」等々の温かいお声を頂き、元気が出た。一日効果的な遊説が出来、自然の恵みに感謝である。


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