病院の付き添い | 徒歩歩日記

病院の付き添い

 

昨日は朝早くから大学病院の付き添いで一日中費やした。

 

朝飯を食べないで出たので、

 

病院に着く頃には空腹でイライラしたピリピリ

 

受付を済ませて、病院内の食堂でサンドイッチを注文してたら、

 

フードコートの呼び出しみたいな携帯が「〇〇科 待合室前でお待ち下さい」

 

のメールがきて、食べるヒマなく待合室へ。

 

そこで30分以上待たされたので、

 

またイライラピリピリ

 

こんなに時間かかるならサンドイッチ食べられたのになー

 

と思った。

 

診察室に入ったのが40分過ぎくらい。

 

相変わらず母は全然医師の話を聞いてないので、

 

説明は全部私がやる。

 

「腕が痛い痛いと毎晩申しまして」

 

と言ったところ、

 

今度はレントゲン撮影へ。

 

ここで母の服を脱がせる時にも、またイライラむかっ

 

診察室に戻って、また医師からの説明。

 

「ここ(頭を指して)がねー」

 

と言っていたアセアセ

 

一応、以前の薬より強い薬を処方してもらった。

 

そしてやっと食事笑い泣き

 

飲み込むようにサンドイッチを食べ、やっと一息。

 

今度は採血室で血液採集。

 

次は消化器内科へ。

 

またまた待たされて、

 

もうキレそうになった私は、スマホで「インパール作戦」とか見てた。

 

上矢印腹が立った時や辛い時はいつもこういう「太平洋戦争絡み」の事を考えて、

 

「ここに従軍させられるよりマシか…」

 

と思うようにしている…💦

 

消化器内科でも特に悪いところはないと言われた。

 

「毎晩微熱が出る」と説明すると、

 

「尿に菌が混じっているのかも」

 

ということで、またまた新しい薬を5日分処方。

 

ようやく全部の診療が終わって、

 

帰るバス停まで来たら、相変わらず30分ぐらい時間があったので、

 

薬局まで行って薬を処方してもらう。

 

当然だが、この間母は何もしないムキー

 

薬も貰い、やっとバスが来て帰り道すがら、

 

今晩の食事として天ぷらを買う。

 

帰宅したのは午後6時ぐらい。

 

疲れはてて、少し寝てしまった。

 

夕食を食べながら『なんでも鑑定団』を見て、

 

尽き果てるように、そのまま寝落ちした。

 

 

もう当分行かないで済みそうなのが幸い。