銀河大戦『大脱走!少年忍士団』 と 忍者キャプター『大脱走!忍者塾』の相違点  | 徒歩歩日記

銀河大戦『大脱走!少年忍士団』 と 忍者キャプター『大脱走!忍者塾』の相違点 

そもそも、タイトルで気づくべきだよね~笑い泣き

 

 

キャプター

簀巻きにされて川に落とされる少年忍者たち。

ここ結構コワイ滝汗

 

物陰から見ていた才三、

「やっぱりそうか…びっくりマーク

と逃げ出す。

 

 

銀河大戦
少年忍者同士で戦っているモモチとカガチ(キャラ名不明瞭)。

モモチ、とどめに一瞬ためらうが

「一緒に逃げよう」

と言い、二人で逃亡して川に飛び込む。

 

キャプター

街中を走り抜ける才三。

風魔分身に追いつめられる。

「分身様、助けて下さい。誰にも言いません」

 

銀河大戦

コーガー「まぼろしに斬られた左腕、その左腕につけられた鉄の腕、

充分に使いこなせるな イーガー」

イーガー「ああ、この左腕に付けた鉄の爪で、あのまぼろしを引き裂いてやるわ」

 

ベルダ星 バスカの町

ガバナス兵士に追いつめられるモモチ。

「つかまるもんか」

とジャンプして逃げるが、

オニビトの鎖鎌にとらわれる。

「この事は誰にも言いません。

許してください」

 

 

 

キャプター

取り囲まれた才三のところに、真田巡査がいつものようにツッコむ。

「なんだオマエ達は、そんなカッコしてはてなマーク

分身、鎖鎌をぶん回して真田、才三に迫る。

すんでの時に大介登場。

「その子は俺が助ける」

煙幕弾を投げる。

 

 

銀河大戦

街中で買い物しているバルーとトント。

モモチが現れ

「助けて下さい」

と懇願する。

後ろから現れるオニビト。

「ジャマをすれば殺すービックリマーク

「殺すのはこっちだービックリマーク

とバルーが戦い始める。

オニビトの分身攻撃に翻弄される。

そこへ颯爽と現れるハヤト。

 

 

「バルー、その少年は俺が助けるよ」

 

二人で走り出すハヤトとモモチ。

「どうして助けてくれたんですか」

「俺はガバナスと戦っている、だからだ」

「え、あなたが!?

 

ハヤト、(^^)vサインをしてジャンプする。

 

オニビト「あの坊主をどうしたはてなマーク

「ふん、勝手に探すがいい」

オニビト、ハヤトに鎖鎌を巻き付ける。

そのまま岩の下へ落下。

オニビト達が後を追うと、

まぼろしが現れる。

 

オニビトの分身攻撃にたじろぐまぼろし。

「勝負はお預けだー!!

と去るオニビト。

 

 

キャプター

才三と走る大介。

「俺についてこられるとは、たいした腕だ」

「どうして助けてくれたんですかはてなマーク

「俺も風魔の抜忍だからさ」

 

大介、才三に「隠れてるんだ」と促し、

再度、分身と対峙。

分身「その坊主、返してくれまいか」

「風魔の忍者に頼まれると、背筋がこそばゆくなる」

分身の鎖鎌に捕まった大介、そのままキャプター7へ転身。

分身の分身攻撃に迷うが、

「正体見たり」

と鎖鎌を解く。

分身、一旦退く。

 

 

銀河大戦

ハヤト、リュウ、バルー、トント、

そしてモモチが食事をしている。

夢中で食べるモモチ。

リュウ「そうか…三日三晩何も食べずに逃げてきたのかはてなマーク

モモチ「忍者は10日間飲まず食べずにいられるというから、

僕なんかまだまだ」

ハヤト「その忍者なんだけど、キミはいったい何処でその忍法を教わったんだいはてなマーク

「ガバナスの忍者学校だ」

リュウ・ハヤト「えー!?

「オニビトが僕たちの師匠なんだ」

ハヤト「さっきの分身の術を使うヤツか」

 

 

 

キャプター

夢中で食べる才三。

を、あっけにとられながら見入る敬太とマリア。

 

マリア「三日三晩何にも食べていないのはてなマーク よく頑張ったわね」

才三「忍者は10日間食べずにいられると言うから、俺なんかまだまだだ」

敬太「その忍者なんだけどさ、キミその忍法どこで教えられたのかいはてなマーク

「風魔の忍者塾だ」

敬太、マリア顔を見合わせて

「忍者塾!?

 

少年忍者達が授業を受けている。

分身「苦労して育ててきたのに…。才三め」

 

そこへ風魔烈風登場。

「塾生どもの仕上がりはどうだ。

はかどっておるか」

オニビト「まもなく第一期生は卒業できると思うております」

烈風「100人、いや1000人万人にひとりという素質を持ったという子供、

名は才三とか言うたな。

連れてこい」

「それは…」

「分身、情けは無用」

「はあっ 抜け忍才三めの始末は、分身この手で」

「行けい」

 

 

 

 

銀河大戦

ガバナス忍者塾

少年忍者達が印を結んでいる。

 

「しかし、キミはどうしてその忍者塾から逃げ出してきたんだいはてなマーク

モモチの回想シーン

落第した少年忍者達が崖から突き落とされている。

バルー「きー!!。キミの師匠のオニビトってヤツは、人間じゃあねーよ」

 

 

コーガー団長登場。

「100人、いや1000人万人にひとつという素質を持つという子供。

モモチというたな。どうした」

オニビト「は…」 気まずそう

クノーイ「ガバナス忍者兵団の長老、

オニビト殿の見た目に狂いはあるますまいな。

楽しみです」

「オニビト、どうしたはてなマーク

「モモチは、逃げたのかはてなマーク

「は、はぁ…」

「オニビト、たとえどうような素質のある子供でも、

ガバナス忍者から逃げた者は、

生かして〇〇←聞き取れない」

「はああああ。

抜け忍モモチは、このオニビトの手で」

 

 

キャプター

屋根の上で話し合う敬太と才三。

 

「ねえ才三さん。どうして危険をおかしてまで逃げる気になったんだい」

「俺は…怖かったんだ」

「怖いはてなマーク なにがさ」

「卒業試験が。俺にはできないんだ」

「才三さんなら、どんな忍者試験でもパスするだろ」

「仲間は殺せない」

「え!? 殺す…じゃあ、風魔の忍者試験てのは」

「そうなんだ。落第生を腕試しに殺すのが試験なんだ」

「そんなバカなビックリマーク 勝手にさらってきておいて、

ダメだとなると殺すなんて、許せないメラメラ

それに才三さん、

一人で逃げるなんて卑怯だビックリマーク

「しょうがなかったんだ。俺一人の力じゃどうしようもない」

 

屋根の下で飲み物を持ちながら、立ち尽くしているマリア。

 

「才三さん、忍者塾はどこにあるんだ。教えてくれ」

「ダメだ。逃げた上に忍者塾も教えれば、

俺の両親は風魔に殺される。

俺のまわりに下忍が」

「才三さん、

一人の命が助かればいいのか!?

「いや、俺だって、昨日まで机を並べた仲間を助けたい。

でも、どうやって助ければ」

「二人の力があるじゃないか」

「キミの力を貸すのかはてなマーク

「うん」

「よし」

「男と男の約束だ」

敬太と才三ガッチリ握手。

 

 

銀河大戦

逃げるモモチと出会うハヤト。

「何処へ行くつもりだ!?

「ハヤト、僕がいてはハヤト達に迷惑がかかる」

「モモチ、ガバナスを倒さない限り、この三つの惑星で生きる場所はないんだぞビックリマーク

「俺はそのガバナスの一員となって、この広い銀河を駆けめぐるつもりだった。

あのオニビトのように、強くすぐれた忍者になりたかった」

「優れただとぉ バカヤローパンチ!

ハヤト、モモチを殴る。

「モモチ、これから一緒にガバナスの忍者学校へ行こう」

「え あの忍者学校へはてなマーク

「本当の忍者とはどういうものか、教えてやる」

「いやだ。俺は一人で忍者の修行をするんだ」

「しかしモモチ、いいか、俺達は忍者である前に人間なんだぞ。

オニビトはおそらく君たちのような少年を次々とあの鬼ケ岳へ連れて行って、

訓練を始めているに違いない。

キミが話したような恐ろしい事は、二度とこの銀河宇宙であってはいけないんだ。

少年達を救わなくては」

「ハヤト…俺」

「うん」

 

 

 

今回、両方の作品で一番変更されているのがココ。

重要なので、ほぼ全部書き起こしました。

才三が脱走するのと、

モモチが脱走する理由が違うのと、

敬太とハヤトで、

二人の説得のしかたも違っている。

 

もともと忍者という設定のキャプターと、

忍者物というフォーマットの下、

一応スペースオペラ的展開の銀河大戦では、

やはりキャプターの方がしっくりくる。

 

 

 

キャプター

忍者塾。

分身「これからおまえたちを実戦訓練につかせる。

狙う相手は、昨日まで同じ机を並べていた甲賀才三だ。」

塾生たち、視線を落とす。

「わかったのかビックリマーク

才三「分身様」

オニビト「おお、才三」

「分身様、才三をお許しください」

オニビト(満足そうな顔で)「うむ。やはり帰ってきたか。

そうか、そうでなくてはおまえの父や母の命がなくなる」

「そればかりじゃありません。

僕は忍者塾の生徒会長です。

その名誉にかけて、手ぶらでは戻れません」

才三、縄で縛られた敬太を連れてくる。

 

才三「風魔の敵の一人、泉敬太。忍者キャプターの一員です」

分身「忍者キャプター!? でかしたぞ才三。

さすが我が弟子よ。

連れて行け」

 

敬太「放せビックリマーク 覚えてろ才三 よくも恩を仇で返したなー!!

オニビト「才三、二度とあのようなまねをして、わしを困らせんでくれ」

「は、分身様」

敬太、まだ叫んでいる。

才三「ハハハ、バカなヤツだ。

アハハハハ」

 

 

 

銀河大戦

トントがハヤト、バルー、モモチがいなくなったと騒ぐ。

突然急上昇するリアベ号。

ソフィアが現れ、リュウにハヤト達の事を告げる。

 

ガバナスの牢屋に入れられる少年兵士達。

「お前たちは忍者学校の生徒として失格だ」

 

ガバナス忍者学校

オニビト「諸君たちは、ガバナス忍者学校の選ばれた生徒たちだ。

これから実地訓練に諸君をつかせる。

狙う相手は、お前たちの先輩、裏切り者のモモチだビックリマーク

出発」

生徒たち「おう」

インから「その必要はありません」

「モモチ!?

「オニビト様、ガバナスの敵をとらえてきました。」

「な… オマエが」

「はい」

「詫びのしるしというワケか。

連れて行け」

「覚えてろモモチ、よくも恩を仇で返したなビックリマーク

(ここで一瞬ウインク ここ重要ウインク)

 

オニビト「モモチ、よくぞ帰ってきてくれた。

でかしたでかした」

 

 

 

連れてこられる敬太、ハヤトとも「よくも恩を仇で返したな」の台詞は一緒だけど、

ハヤトは一瞬のウインクで、

ああ、芝居なんだ!?とわかる。

それに対して敬太は、ずっと怖い顔で罵っているので、

初見では「アレはてなマーク ホントに裏切られたのはてなマーク」と混乱した。

また、分身もオニビトも優秀な生徒が戻ってきたことを単純に喜んでいるのは同じ。

 

 

 

銀河大戦

ガバナスの牢屋に入れられるハヤト。

落第した塾生たちが泣いている。

「この子たちもやはり、崖から突き落とさせるために、

この牢に入れられたのか。

待ってろみんな。今縄から抜け出して助けてやるよビックリマーク

「ホント!?

「うん。

縄抜けの術で、ちょちょいのちょいあせる

あ、抜けないあせる

抜けないと、大変な事ですよ、こりゃ…あせる

ハヤトじたばた。

「抜けない…どうしてだはてなマーク

 

インから「アハハハハ、縄抜け封じの法をしておいた」

オニビト現る。

「その上にな、どうやらオマエの仲間の猿も近くにいるようだ。

つかまえて一緒に牢に入れてやる」

「ふん、つかまるものかドンッ

 

 

キャプター

牢屋に転がされる敬太。

「あ、いてててて。

いてーなーもうホントにー」

牢屋の中でつながれてる生徒たち。

 

 

「才三さんが言ってたのは、君たちだったのか。

よーし、縄から抜けて、助けてやるぜ。

縄抜けでちょちょい…あせる

あれ、抜けねえ…あせる

抜けろービックリマーク

キーッ」

インから「ワハハハハ

縄抜け封じの法をしておいたのだ」

「分身、忍者キャプターは、俺一人じゃないんだぞ。」

「知っておるわ。

まあ、この塾に来たのは、

小僧、オマエと若い娘だけだな」

「マリア姐さんが…」

「そのマリアもただちに連れてくるわ。

ワハハハハ」

「つかまるもんかドンッ

 

 

 

キャプター・銀河大戦とも、ここはほぼ同じ。

特に「縄抜けでちょちょい。あれ、抜けないビックリマーク」まで同じなので、

見ていて あれーーーーーー な感じニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤ

三枚目寄りの敬太と、二枚目のハヤトだとイメージが全然違う。

 

 

銀河大戦

オニビトと戦うバルー。

「ハヤトのところに連れて行こうか。おいビックリマーク

「おう」

と少年忍者集まる。

少年忍者達の縄でグルグル巻きにされるバルー。

 

 

 

キャプター

マリア「二人とも入ったきり出てこないわ。

何かあったのかしらはてなマーク

「その通りだ小娘」

「風魔の分身ね」

「敬太の所へ連れてってやろうか」

「敬太君をどうしたの」

分身、鎖鎌を振り回す。

マリア、花忍に転身。

分身の分身攻撃に惑わされる。

そして、とうとう分身に捕まってしまう。

 

 

銀河大戦

牢屋のハヤト。

「オニビトを甘く見過ぎたなぁ…」

そこにモモチが現れ、牢屋の鍵を開ける。

「ハヤト、助けるよ」

「助かるよ」

そこにオニビト現る、

「二人で示し合わせて図ったなドンッ

裏切り者め、殺してやる」

下忍「一大事です」

「何事だ!?

「生徒たちが消えております

「な、なんだと」

 

 

 

 

キャプター

牢屋で転がっている敬太。

「ちきしょー、縄抜けができないよう細工がしてあるぜ」

そこへ才三が現れ、鍵を開け入ってくる。

「敬太君、助けてやるぜ」

「助かりだー、もうダメかと思ったよー」

 

 

 

そこへ分身現る。

才三「分身様ーあせる

花忍を牢に転がす。

分身「殺してやる…」

下忍「生徒たちが消えております」

分身「なんだと!?

 

 

銀河大戦

解き放たれて元気に走り回る少年たち。

焦るオニビト。

「おらぬ、おらぬ…。

わしの弟子どもよ、どこに行ってしまったのだー」

そこへ颯爽と流れ星登場。

「おまえさんの弟子たちは、

〇〇〇少年少女に戻って、

今頃、自分の家に戻っている頃だろう」

「キサマー何者だ!?

「銀河の果てからやってきた。

人呼んで、流れ星流れ星

「キサマが塾生たちを逃がしたのかはてなマーク

ええい、牢の中の者を殺せ」

インから「待て、オニビト。

その必要もない。

牢の子供たちも解放したぞ!!

とまぼろし登場。

 

 

 

キャプター

分身「おらぬ、おらぬ。

塾生たちが消えた…。

風魔塾の塾生たちよービックリマーク

そこへ颯爽と現る大介。

「分身、塾生たちはただの平凡な少年になって、

自分の家に向かっているのだ!!

「なに!?

キサマが塾生たちを逃がしたのかはてなマーク

どうしてここが…」

大介ニヤリと笑って、花びらを見せて、

「道しるべを残す。キャプターの決まりだビックリマーク

分身「牢の人質を殺せ」

下忍向かおうとするが、そこへ雷忍現れ、

「その必要はなかろうビックリマーク

下忍たちとキャプターの闘い。

分身、鎖鎌を振り回して大介の腕にひっかけるが、

大介、火忍に転身。

「火忍キャプター7」

敬太も転身してキャプター6へ。

「才三くん、頼むぞ」

「うん」

少年たちを連れて逃げる才三。

戦闘シーン略。

 

 

 

銀河大戦

まぼろし「モモチと少年たちを早くリアベ号へ」

とバルーへ告げる。

 

 

まぼろし「オニビト、すべての計画が崩れたな」

オニビト「二度と同じ失敗はせぬ、弟子をまた作るわ。

かかれーびっくりマーク

戦闘シーン略。

 

「オニビトは俺にまかせてくれ」

「まぼろし、目で見るな、本体は必ず一つだ」

「うん」

まぼろし空中にジャンプして物陰に隠れる。

そして耳で分身を見分ける。

「見たり、本体ビックリマーク

まぼろし疾風斬り」

オニビトやられる。

バルー「やったぜ、モモチ」

 

瀕死のオニビトの元へ駆け寄るモモチ。

「モモチ…

オマエだけがわしの本当の弟子だ。

頼む、わしのあとを継いでくれ。

この刀でわしを殺せ、

それでこそ、ガバナスの立派な忍者になれる…」

「できない。

僕にはできない。

ガバナスの忍者にはなりたくない」

「ならば、わしと一緒に死ね」

モモチの足元にすがるが、

まぼろしが飛んできてモモチを救う。

オニビト爆死。

 

まぼろし「見たかモモチ。

あれがガバナスの本当の姿だ。

目的の為には手段を択ばず、

死の道連れにキミまで…。

悪とはそんなもんだ」

モモチ、さっと消える。

「モモチ、どこへ行くはてなマーク

 

刀を持ったまま走るモモチ、

崖からオニビトの刀を投げる。

 

リアベ号が発進。

 

N「ガバナスの少年忍者学校は、

ハヤトたちの活躍でベルダから消え

多くの少年少女達が救われた。

この銀河宇宙に平和な日々が訪れる時、

モモチ少年の宇宙へ広がる夢も必ず実現するであろう」

 

 

 

 

キャプター

火忍「分身、少しばかりの情に、すべての計画が崩れたな」

分身「そうかも知れぬ。

だが二度と同じ失敗はせぬ。

忍者塾の再編成。

その前に

邪魔者は消すビックリマーク

「黙れビックリマーク 忍者が暴れる世界など、遠い昔の夢ではないか」

「黙れ、分身三位一体の術」

火忍、精神統一して分身の技を破る。

「今だ 火輪弾火炎陣メラメラ

火炎に巻かれる分身。

「御大将、忍者塾の再生をお頼み申すーーー!!

「分身様ー分身様ーーービックリマーク

と駆け寄る才三。

キャプター6「ダメだ。道連れになる」

分身、爆死。

 

風魔烈風の部屋

ろうそくの火が一つ消える。

「風魔忍者、塾長死せり…」

 

風魔忍者塾跡

大介「才三君、忍者塾の事は忘れて、一生懸命勉強するんだ」

「はい」

三郎兵衛「そうじゃそうじゃ」

大介「ほうら、ご両親が迎えに見えてる」

「え!?

キャプターマシンが来る。

キャプター5(昇)「さ、あちらへ」

キャプターマシンから降りて来る才三の父と母。

「才三」

「父さん、母さん」

 

 

N「風魔の計画は失敗した。

が〇〇烈風以下風魔忍者はまだいる。

戦え忍者キャプター」

 

 

 

色々補足

 

〇〇は聞き取れなかったところです。

 

台詞が同じなだけじゃなく、

風魔分身もオニビトも、

鎖鎌が武器で、分身攻撃する、

というところも同じ。

 

大介、ハヤトが最初に登場する際に

高所にいる、

というのも同じ。

カメラアングルまで同じです。

 

脱走した才三とモモチが、

あっさり帰ってきても何の咎めも受けないところは、

分身もオニビトも、弟子を溺愛しているらしい点で、

なんとなく納得。

 

どっちの敵もボスが堀田眞三さんなんで、

DVD2枚見比べながら書いていると、

途中でワケわからなくなりそーだったニヤニヤ

しかも、風魔烈風とコーガー団長、おんなじ台詞言ってるし💦笑

 

銀河大戦にあって、キャプターにないシーンとして、

コーガーがイーガーに鉄の爪をなんとか、

と言ってるシーン。

 

ラストも、才三だけ両親に会えてる、というキャプターに比べて、

全員が助かるという銀河大戦で大きく違う。

大介の台詞で、忍者塾の生徒たちは皆、助かっているというのはわかるんだけど、

銀河大戦では、ラストで実際にリアベ号に塾生が乗っているので、

絵で見て納得できてるのがいい点。

 

台詞が全く同じの時は、思わずニヤリとしてしまった。

ハヤトが大介と敬太の台詞を担っているので、

三枚目寄りだった敬太の台詞は、二枚目のハヤトだとちょっと違和感。

 

6人いるのに、実際には3人で十分リブートできるゾ

というのもわかるかも~笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

 

 

 

キャプターのゲスト才三役の中野亘之さんは、

この後、また別役でゲスト。

そして、『ズバット』でレギュラーになります。

敬太役の佐藤さんの堀越の後輩だったそうで、

学生服をあげたそうです。

 

モモチ役の脇谷透さんは、

イナズマンの少年同盟、

コンドールマンのコンドールジュニアや

石立鉄男ドラマ、

キャロライン洋子さんと一緒に出ていた「ミルキーナ」のCMなど、

当時よく見かけた。

 

 

ああ、これ書くのに二日間かかったヨ~笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き

間違いに気づいたら、その都度直していきます。