今日の 松橋登様
今週は、週末に石橋正次さんの舞台へ行くので、
今日のうちにアップします。
『江戸の旋風』と『右門捕物帖』
両方とも2回目で、
あらすじは知っているけど、一応。
『江戸の旋風』の方は、46話に柴田昌宏さんも出てて、
47話に松橋様だから、個人的にかなり豪華
冒頭、水たまりに石を投げこむシーンでの、
イライラ感の出し方や、
子供を奪うシーンで、震えている様子など、
こういう神経質な芝居は相変わらず上手い
何度か書いているように、『江戸の旋風』の第1シリーズは、
自分の推し俳優がほぼ全員出てくるという、
しかも、いつも時代劇では悪役専門の荒谷さんや今回の松橋様のように、
悪そうに出てきて(笑)実は悪くない
というのが興味深い。
あとは、早くDVD-BOXを出さないと、
演者がみんな鬼籍に入っちゃうよー
という事。
これは、『江戸の激斗』にも言える。
『激斗』は人気があるのか、
今年6回目の放映が時専でやりますね。
小判出して、
「これでお腹の子を始末してくれ」
と女に言うのは、荒谷さんもやってたよなー。
イケメン役者ゲスト回のテッパンかも~。
ああ、またこうやって逃げるのか~
と思っていたら、なんと女と心中
えええ な展開。
「やっぱり生むことにした」
と妙に優しい声で…。
真のワルボスは、堕胎手術で儲けている女医者と
それをとりまく組織だったというオチ。
『右門~』の方は、一ノ瀬玲奈さんと組んで、
とってもわかりやすい悪役
押し込みの一味のカシラ。
『右門~』は、杉良様主役のわかりやすーい(ほめてます)時代劇。
特に伊東四朗さんの村上さんが、わかりやすい(何度も言うな)ドジキャラ
サブタイが『白波五人男』だけに、
美形役者役(これもわかりやすい)
そして、またまた松橋様の女装シーンがあります
アップにならないのが惜しいのですが、
これも『氷柱の美女』に続いての女装なんで、
本人ノリノリでやってそう
最後は右門に叩き伏せられて おしまいDEATH!!