まみーです。

 

めっちゃ久しぶりすぎてごめん。

 

日々忙しいね、なんやらかんやら。

でも、テレビドラマは見逃し配信でしっかりみてたりするわけ。

NHKの「虎に翼」と「光る君へ」、すきな俳優がたくさんでてるし、おもしろい。

 

さて、今は8/11の東京多摩市で開催されるイベントにむけて資料作りに追われています。

そもそもあるのはあるけれど、やはり時間内に伝わりやすいものをピックアップしてまとめたいし。

 

ところで、ふと頭に浮かんだ言葉があってさ。

 

昨日も「しゃべりばオンライン」を終えたあとに、夫婦関係に関するお悩みを少しおききしたり、ほかのところでもいろいろとお話をきいていて思うことの中に、

 

「べつに完全じゃなくていいよ」って。

 

完全の意味を調べると、欠けたところや足りないところがまったくないこと、なのね。

 

そういうと、べつに完全じゃなきゃいやといってるわけではない、とか言い返されそうだけど。

 

自分のなかに「こうであったらいいのに」とか「どしてもっとこうならないのだろう」とか、相手とか自分のなかの夫婦像と比べていろいろと求めたり期待したりして、それが自分の思い通りにならないから悩んでるようでさ。

 

そういうのってあるよね。

 

理想の夫婦像とか、捨てたほうがいい。

あってもいいけど、その通りになぞなかなかならないしなれない。

 

まず、相手が自分と同じ理想ならまだいいかもだけど。

 

たとえばさ、結婚するときに、ふたりで「どんな夫婦になろう」とか「そのためにお互いどうしていこう」とか話した?

私、2回結婚したけど、どっちともそんな話ししたことないし、されてもないし、まずそんなこと思いもしなかったわ(笑)

もし、話をしたとしても、なかなかそんな思ったようにはいかん、と言いたい(笑)

 

完全(無欠)とか、人間にはいないし、人間のすることにそんなことできないのじゃないの?

 

夫に対しても、いいなと思うところと、あれは嫌だと思うところがある。

夫だって私に対して、いろいろと思うことがあるでしょう。

 

それでいいと思う。

 

私の場合は、ギャーギャー発狂したように(私にはそう見える)怒鳴り散らす夫はほんとにイヤだし、おまけにそれは人にはわからないスイッチがあるようだから、防ぎようもないし、心から嫌なのだよ。

で、私だけならまだいい。

でもさ、子どもに対してもやられたらもうムリだった。

やめてほしいけどやめられないみたいだからね。

 

だから夫はいいところもたくさんあるけど、私はちょっと距離をとることにした。

 

私たち家族を外からしかみてない他人はそのことをまるで理解できないようだし、理解できないだろうねと思っている。

いいのだ、それで。

 

他人が私たちを幸せにしてくれるわけじゃない。

自分を幸せにできるのは自分だけだよ。

これで自分が幸せだと思ってるならそれでいいし。

 

ま、生きていればいろいろあるよ。

そのなかで、自分がしあわせだなあと思える一瞬一瞬を増やしていけたらいいかな。

 

きてね!!

 

 

 

 

 

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