まみーです。
8/11に東京都多摩市にて開催されたアスペルガーアラウンド主催のイベントに参加された方々に感想をいただきましたので、少しづつご紹介しています。
楽しかったというお言葉、嬉しく励みになります、こちらこそありがとうございます✨
そうなのです、余裕などないです。
それは別に悪い事でも自分を責めるようなことでもないですから、大丈夫。
家庭の中で細かい状況を把握して、何か決めるのも夫の判断が必要か自分の範疇なのかを咄嗟に判断しなきゃいけないという、おおかたの妻たち。
育児、家事に加えて仕事という大変さ。
それに子どもさんが発達障害特性もってるなら、いやマジ自分のことなんて考えるヒマなんてないですよ、まして自分と同じ大人にみえる夫のこともです。
だから、決して自分をダメだなどと責めたりしないでほしい。
こういうことって、学んだり教えられたりしないと自分ではなかなか気づかないです。
テレビドラマ「西園寺さんは家事をしない」の最終回で、西園寺さんが家族を捨てて出て行った母親と偶然再会し、互いに自分の気持ちを吐露する場面があります。
母親は主人公が小学生(たしか)のときに突然いなくなります。
その理由を話す場面で「自分のやりたいことを家族のために我慢していくうちに、いったい自分は何がしたいのかわからなくなってしまった云々」というくだりがあります。
そうなのです、自分のことを後回しに後回しにしているうちに、自分が何にときめいたり心を動かされるのかが自分でわからなくなっていくのです。
いつもできないけれど、たまには自分のためだけにお金や時間を使ってみてください。
誰かに頼ることもしてください。
日頃は家族のために頑張っている自分に自分がご褒美をあげていいのです。
そういうことをしていくと、すこし自分の気持ちが切り替わって、少しづつでも周りのことに気づける気持ちの余裕が出てきます。
それからでいいと思います。
夫さんと二人で散歩したり、映画をみてみたり、コーヒーショップに出かけたり、なにかちょっと気分を変えることからはじめてみたらいいかもしれません。
自分に心の余裕がないとなにをやっても無理が出てくるように思う。
まずは自分にご褒美を。
そして夫さんに笑顔を。
そこからがスタート。
ぜひやってみてね
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