まみーです。
ほんとにね、怒鳴る夫が嫌でしたねー。
今、思うことは、
夫自身、感情のコントロールができないんじゃなくて、コントロールしない、ことを無意識に選択していたのかもしれないなと。
それはつまり、相手を尊重していない、ということ。
相手を尊重する気持ちがあれば、相手を一方的に怒鳴るとかいうことにはならないものです。
それが家族であっても、互いに尊重することはとても大事なこと。
妻であっても、
子どもであっても、
ひとりひとりがそれぞれ、ちゃんと人格を持った尊重されるべき存在であると心から認識していれば、
自ずと相手を自分の感情に任せて怒鳴り散らすことなどできなくなるものです。
夫は、私のことを自分より劣っている存在としてみていた、
いや、どちらかというと、
夫自身が自分の弱さを認めたくないから、妻を見下すことよって、優越感を得たかっただけだったのかもなとも思うけど。
私は長男が中学時代に不登校になったことが大きなきっかけで、
相手を尊重する、ということがどういうことか身をもって体験することができた。
親としてあまりに未熟すぎた自分だったと心から反省することができた。
子どもは自分の所有物でも分身でもなく、ひとりの立派な人格を持った人間として接しなければならないと心に刻みこむことができた。
その経験があったからどうにか今まで生きてこれたとも思う。
未熟な大人のままでいたら、
自分が認めたくない人間は見下し、
自分より強い存在にはへつらうような嫌な人間、
損得だけで価値判断する人間、
自分のことを大切にできなくてガマンばかりする人間、とか
そんな人になってしまうのじゃないか。
自分のことを大切にできない人は結局は他人も大切にできない。
そんなものでしょう。
今、ようやく平穏な日々が続くようになっている。
このまま穏やかな日々が続くことを祈るのみ。
引っ越し荷物や家の中の断捨離はまだ終わらない(笑)
徹底的に断捨離するつもり。
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