まみーです。
別居することでいい関係でいられるのなら、それがいいと思う。
べつに家族が一つ屋根の下で仲良く暮らさなきゃいけないなんて決まりはない。
とくに、アスペルガーのパートナーとの同居はかなり周りにいる家族のほうが心も体も疲弊してしまう場合がある。
実際に、感情のコントロールができないタイプで、自分だけのルールを家族が破ると、途端に激昂する人もいる。
それもこちらからすると、そこまで神経質にならなくてもいいじゃない、みたいなことだったりするから余計に疲れる。
他の人だったら、なんてことない会話で終わるところが、それができずに話が拗れる。
たとえば、異常に電気の消し忘れにこだわる夫だとする。
だれでも電気の消し忘れはするし、ギャーギャー怒鳴り散らすので、それがめんどくさいから気をつけるわけだけど、
子どもが反抗期だったり、親の顔色見ないタイプたったりで、黙っておらず言い返したりしようものなら、大逆上。
そばでみていると〇人事件に発展しかねないような
気がするほどに激しかったりすることも。
いったん怒りスイッチが入ると、もう何を言っても火に油。
アスペルガーパートナーが自分の特性を受け入れて、人がされて嫌なことならやめようという努力をするならまだいい。
しかし、そうでないことも多い。
距離をとることで、状況が改善することはある。
アスペルガーは、気になることが目に入らなければ、おとなしいこともある。
新聞をみれば、やたらに切り抜く夫さん、おまけにそれを出し散らかして片付けさせてくれなくて、皆が集まる狭いリビングでそれをやられることにほとほと嫌になっていた妻の方。
娘さんの助言で、新聞を見せずにすぐに見えないように箱にいれることにしたら、あら不思議。
まったくそれをしなくなったそうで。
新聞みたら切り抜きたくなるんだろうね。
新聞はどこ?とかも言わないらしい。
ただ目の前にあるからそれをする、みたいなことなのかね。
うちの夫もそういうところがある。
見えているとうるさいけど、見えないと無関心。
想像力がないからなんだろうかね。
スシローのパフェ。
美味しかったですよ。
380円!!
ガマンしない夫婦関係の作り方レッスン 参加者随時募集集です!
知ってるつもり、わかってるつもりでも、できてないことってたくさんあるのです。
夫婦は結婚してからがスタートです。
恋愛中と結婚してからって変わります、お互いに。
知っておきましょう。
パートナーとうまくいくためには自分がガマンすればいい、そんなふうに思って暮らしていると
日々小さな不満がどんどん溜まっていきます。
こんなはずじゃなかった…と思わないためにも男女の違いを学びましょう
既婚のかたも、もちろん未婚のかたも大歓迎
おススメの本