まみーです。
そういうものなのです。
旦那さんに対して、何を怒ってるのかな?とこちらが思ってるときは
旦那さんも、妻に対して同じことを思ってます。
え?そっちが怒ってるんじゃないの?
え?そっちでしょ?
みたいな変な会話になりますねーだいたい(笑)
妻が夫に対して、この人とは話し合いができないと思ってるときは
夫も妻とは話し合いができないと思ってるものです。
話し合いが、なぜできないのか?
それはお互いに、相手の話しはきこうとしてないからです。
自分の言い分だけを相手に押し付けているのです。
ならば、あなたは旦那さんと話し合うためにどうしますか?
日々の暮らしのなかで、そういうことはたくさん起きます。
たとえば、お隣さんから苦情がきたとき。
うちの場合とかでいうと、うちの庭の木がお隣の柵を越えてしまって枯れ葉がめちゃめちゃ落ちるからなんとかしてほしいときたとするでしょ。
私がお隣さんからきいたなら、まずは旦那さんに伝える。
あるいは旦那さんが直接言われることもあるよね。
そういうとき、あなたならどうする?
どう考えてどう対処する?
そのとき妻のあなたは、そんなのほっときゃいいのよ、お隣さんは変わり者なんだから、と思ったとする。
でも、旦那さんは妻と同じことは考えてない。
なんとかしなければいけない、どうすればいいのか?
たとえお隣さんがどうであれ、謝りに行くとかなにか対処しないと、また同じことがおこるかもしれないとか考えてるかもしれない。
あるいは、仕事だけで、けっこうキャパいっぱいだったりして、どうしてもイライラしてしまうかもしれない。
そんなとき、妻のあなたはどうする?
知らん顔したまま?
やはり夫婦ならば、そこは妻のほうから私がお菓子でも持ってすみませんて言いに行っとくね、と一言いえば
旦那さんは、妻のことを頼りになると信頼へつながるんじゃないかと私は思うけど、
どう思う?
たとえばの話ね。
もしあなたが、私がなぜそんなことしなきゃいけないのよ💢
って思ったとしたら、
あなたはまず、自分のことをもう少しみつめてみないといけないかも。
自分と向き合うというか。
もしその旦那さんと別れて、他の人と再婚しても、同じことを繰り返す可能性は高いと思う。
絶対とは言い切れないけどね。
読んでくださってありがとう
必要な方へ届くといいなー
斎藤一人さんの本を初めて読みました。
「変な人の書いたこの世のしくみ」
半分くらいよんだところですが、夫婦のことについて書いてあるのです。
たとえば、
結婚とは
〝人と自分は違うんだ〟ということを知るための修行なんです。
それで、どちらかが自分の意見に従わせようとすると、その人が苦労するんです。
〝人は自分と違う〟ということがわからないとダメなんです。
ってね、書いてあります。
ほんとにその通りだなーと。
読んでみるとおもしろいですよ。
下のオススメ本にて紹介してます、みてね。
コミてん・まみーのハートスイッチ
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