お父さんはいつも出張ばかりでたまに家に帰ってくるだけ。
 
それが子どもの頃からのお父さんのイメージ。
 
お母さんといえば、いつも怒ってるイメージしか浮かばない。
 
お母さんも仕事をしてて、いつも忙しそうだった。
 
話しかけるのさえ怖くて、いつも顔色をうかがってた。
 
キゲンが悪いときは、家の玄関の戸を開ける音でわかった。
部屋を歩く足音でわかった。
部屋の戸を閉める音でわかった。
 
あなたはいつも息をひそめるように気配を消していたことしか思い出せない。
 
私なんかいなくていいんだ、
どうせ私のことなんか…
いつしかそんな思い込みも持ってしまったんだろう。
 
お父さんが帰ってきてるときは、家族で外食したりして楽しい記憶しかない。
お父さんはとても優しくて大好きだった。
 
いつもいつも
お父さん早く帰ってきて!!
そう思ってた。
 
でも、言えなかった。
言いたくても我慢してた。
 
思ったことをいうのが怖かった。
お母さんのキゲンが悪くなるのが怖かった。
 
お父さんのいない家はほんとうに嫌だった。
 
家族が揃えば、みんな笑顔だった。
いつもいつもキゲンの悪いお母さんも、お父さんがいるときはそんなじゃなかった。
 
家族はいつも一緒が楽しい。
お父さんが家にいるとお母さんが優しい。
 
家族は一緒にいれるときはいるべきだ。
お母さんがキゲンが悪いのはお父さんがいないからだ。
 
子どものころのあなたは、
毎日毎日、お母さんが不機嫌で憂うつになるたび
それを心に思ってたんだよね。
 
 
そんな子どもの頃に培われた思い込みは、
大人になっても
おんなじような出来事が目の前にやってきたとき
ひょいと条件反射のように
心の片隅からやってくる。
 
 
あなたは、あなたのご主人に対しても おんなじようなことを繰り返す。
そうとは知らず。
 
どうせ私は愛されない人と思い込みをどんどん強化してきてるからね。
 
どうせ私なんか愛されてないんだを、わざわざ証明するために
問題のないところに問題をつくるのだ。
 
子どもの頃のいろんな思い込みを総動員して、どうせとやっぱりの法則を証明しようとする。
 
でもさーー考えてみてよ。
そんな子どものころの思い込み、いらないでしょ?
 
なんでかイライラザワザワするのは、子どもの頃の、あのときの思い出し怖い。
 
ただそれだけ。
 
そう、もうただそれだけのことなんよー(笑)
 
 
勝手に思い込んだことを、自分の思い込み通りにしてる、こじつけて。
 
相手にしてみたら、いい迷惑(笑)
 
だから、早く帰ってきてねーって笑顔で送り出してあげてね。
 
旦那さんが予定の時間通りに帰ってこなくても、あなたのお母さんはそこにいないでしょ(笑)
 
子どもの頃にみた不機嫌な顔のお母さんの亡霊なんて追い払っていい。
 
 
旦那さんが残業頑張ってるのはあなたを愛してるから。
 
旦那さんが職場の飲み会優先するのはあなたを愛してるから。
 
そういうことですから(笑)
 
旦那さんを見張って、ちょっとしたミスにこじつけて問題作るのはやめましょうね爆笑
 
 
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