今日NHK・FMでシューマンの合唱曲「流浪の民」を聴いた。拉致された横田めぐみさんが声をテープに残している曲だ。「慣れし故郷を放たれて、夢に楽土を求めたり。」彼女の両親の思いはこの曲に表れている。わたしは改めてインターネットで検索し、彼女の声を聴いて涙がこぼれた。
彼女の母の思いはあの国を滅ぼすだろう。なぜなら、同じわが子、わが家を思うのでも、正・不正があり、純・不純があり、道にかなうとかなわないとがあるから。
道にかなわない煩悩が国を滅ぼした例は、歴史に明らかだ。わが国でも、応仁の乱を引き起こした日野富子、自らの家の繁栄と存続を葬った豊臣秀吉と淀君がいる。
もちろん現実には、正義が行われず、不条理がまかり通るのがこの世だから、そうなるかどうかは分からないけれども。
彼女の母の思いはあの国を滅ぼすだろう。なぜなら、同じわが子、わが家を思うのでも、正・不正があり、純・不純があり、道にかなうとかなわないとがあるから。
道にかなわない煩悩が国を滅ぼした例は、歴史に明らかだ。わが国でも、応仁の乱を引き起こした日野富子、自らの家の繁栄と存続を葬った豊臣秀吉と淀君がいる。
もちろん現実には、正義が行われず、不条理がまかり通るのがこの世だから、そうなるかどうかは分からないけれども。