『祇園をどりチケット絶賛発売中です』 | サイトウちゃんの日々つれづれ

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何気ない個人の日々の出来事を書いていきます。

La fête de Gion commence de 1 novembre.
https://www.gionhigashi.com/
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「祇園をどり」は11月1日~10日開催です。

チケットは祇園東歌舞会のサイトからなどで購入できます。
https://www.gionhigashi.com/


第63回 祇園をどり
タイトルは「蘇民将来末弥栄」(そみんしょうらい すえのいやさか)


蘇民将来(そみんしょうらい)とは備後国風土記に記されている人物で、簡単にいってしまえば徳ある人で、現在では災厄を払い疫病を除いて福を招く神として全国各地に祀られております。

八坂神社(祇園社)でも疫神社(えきじんじゃ)で蘇民将来が祀られております。 別名・蘇民将来社。
https://www.yasaka-jinja.or.jp/shrine_deity/ekijinja/

八坂さんに行ったらお参りすることをお勧めします。


弥栄(いやさか)とは、発展や繁栄を意味する言葉で「ますます栄えること」という意味です。

末(すえ)は子孫ですね。


蘇民将来信仰では、私は蘇民将来の子孫ですよ。いい人ですよ。という意味の護符を持って神様に守ってもらいます。
「蘇民将来之子孫者」「蘇民将来子孫也」「蘇民将来子孫之門」などと書かれた護符ですね。
祇園の八坂神社で頒布されるものが有名です。

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蘇民将来命(そみんしょうらいのみこと)
Sominshorai no Mikoto

素戔嗚尊が南海を旅された際、2人の兄弟の神様に宿を請います。巨旦将来(こたんしょうらい)は裕福でありましたが宿を貸さず、蘇民将来は貧しいながらも粟で手厚くおもてなしされました。感激された素戔嗚尊は、後年疫病が流行しても「茅の輪」をつけて「蘇民将来の子孫なり」といえば災厄から免れると約束されました。疫病退散の御利益のある神様として信仰されております。
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ですから、蘇民将来の子孫の我々が、ますます栄えていくようにという意味の祇園をどりです。

これは行かなければ(^-^)v


余談ですが、祇園をどりのポスターをもらっちゃった(^-^)v
執務室に貼ってあります。

まんさんの所の満彩尚さんと満彩光さんが可愛らしく写ってはる(^_^)♪


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