「尊敬されるカツオ」
脚本：雪室俊一 演出：高田ひろし
①ワカメ…「お兄ちゃん、気づかないだろうけどさ、あたしね…」
カツオ…「何をしたんだ」
と、ワカメを殴ってしまう
ワカメ…「お兄ちゃんが好きだって言おうとしたんだーー！！(泣)」
「姉さんは社交的」
脚本：中園勇也 演出：高田ひろし
②サザエが歩いていると、「やだわ〜、今日お宅に伺う約束だったじゃない」と、友達に遭遇した。サザエはその友達と一緒に行ってしまうが、後ろを歩いていたじいさんが、「ひどいもんじゃ。駅に行く道を尋ねたら、『ご一緒しますわ』と案内している最中じゃないか」と、ボヤくじいさん
③水溜まりを見事に飛び越えるサザエ。すると、近くにいた作業員にメジャーで飛距離を測ってもらう
④神父さんに道を尋ねるサザエ。「私も参りますから、ご一緒にどうぞ」と、親切な神父さん。「あの方が一緒に行ってくださるそうです」と、まさかの坊さん。気まずそうに歩く神父と坊さんだった
⑤バス停にいる女性に話しかけるサザエ。すると、「やっぱりつけまつ毛よ」とフネに報告。感心するフネだった
「傘忘るべからず」
脚本：小林英造 演出：加藤 晋
⑥雨に濡れながら急ぐマスオ。「傘がほしい〜」とつぶやくと、マスオの手に傘が現れる。奇跡だと思ったが、歩道橋の上にいた人から飛ばされた傘をマスオがキャッチしただけだった
⑦玄関先でサザエがマスオに説教をしているところを目撃する伊佐坂先生。「マスオさんがまたやられてるよ」と、おかるさんに話す。二人で見に行くと、マスオがサザエを説教しており、「あべこべじゃないの」と、おかるさん