むね歯科クリニック院長 歯周病専門医の笹生です。
この日は、急患などで診療が延びてしまい例会への参加が遅れました。
卒後すぐからお世話になり、医科歯科大インプラント治療部のエースとして活躍し、私にインプラントの手ほどきをして下さった岡田先生。今は自由が丘の真坂歯科で院長をされておられます(中央)。ちなみに右は、岡田先生の大学時代の同期で大会実行委員長の前川先生です。
後編へと続く…
気がつけば明日から10月ですが、ブログはまだ9月中旬です。
さて、前回のブログでは浜松に到着したところでした。
私は専門医ですので、学会主催の専門医教育講演に出席して単位を取得する必要があります。その単位が不足すると、専門医の更新が出来なくなるのですが、実際のところ学会参加者を増やすための苦肉の策であり、学会参加費用の徴収のためのシステムという側面があることも否定出来ません。
教育講演は、東京で開業されている弘岡先生。歯科先進地のスウェーデン、イエテボリ大学で歯周治療学を学ばれ、特に再生治療を日本に紹介されました、偉大なパイオニアです。
再生療法を再考する、という講演内容は、夏に医科歯科大で行なわれた大学院特別講義とほぼ一緒でしたから、再確認の意味で安心して聞けました。やはり先達の言葉は示唆に富んでいます。またまた、いい勉強になりました。
学会そのものは、高齢者に対する歯周病治療として、日本が今まさに直面している問題をメインテーマとして取り上げていました。
講演後、学会場で何人かの同期と立ち話。来春の学会は鹿児島です
学会の次は、やはり勉強会。
包歯研の例会でした。
この日は、急患などで診療が延びてしまい例会への参加が遅れました。
遅れたのもつかの間、例会終了後私だけさらに銀座一丁目へと移動します。
3年前に、通年で参加したセミナーの同期仲間たちと、数ヶ月に一度集まりを持っているのですが、この日がその集合日。
カレーでした‼︎
久しぶりに集まる仲間は、それぞれに成長していました。開業して順調に進むもの、入籍して新たな家族を得るもの、分院長として苦労するもの…
つかの間でしたが、良いリフレッシュの時間でした。
そして、その週の週末は6年振りの連休という、シルバーウイーク。長期連休でも、私は学会シバリです。
月曜日から飛行機で、会場の地へ向かいます。
日本口腔インプラント学会です。
こちらも、専門医教育講演。
会場へのエスカレーターを昇りきったところに、見慣れた方が…
卒後すぐからお世話になり、医科歯科大インプラント治療部のエースとして活躍し、私にインプラントの手ほどきをして下さった岡田先生。今は自由が丘の真坂歯科で院長をされておられます(中央)。ちなみに右は、岡田先生の大学時代の同期で大会実行委員長の前川先生です。
講師は岡山大学の窪木先生。
奇しくも、歯周病学会のテーマと同じように、ライフステージ最終盤となる高齢者や介護現場からのインプラント治療考察。昨年までは解剖学や生理学が中心でしたから、いわゆる着目点が変わってきているのかもしれません。
以前、某歯科商業誌の読者モニターを依頼されて一年ほど務めた事があります。その誌上で、当時盛んに取り上げられていたのが、高齢者や施設入居患者への対応でした。
この問題については、他科連携や他業種協働の必要性があり、一概に進められる話ではないのでしょうが、このような大きな学会の教育講演のテーマとして取り上げられるところまで、認知されて来たのかもしれません。
後編へと続く…














