むね歯科クリニック院長 歯周病専門医の笹生です。
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すごい地震でしたね。
金曜午後、東日本をおそった大地震(「おおじしん」と読むらしいですよ)、東京でも震度5を記録しています。クリニックも午後の診療が始まる間際でした。過去最大、マグニチュード9というだけあって、経験したことのないような揺れでした。
幸いなことに、築年数は経っているものの、クリニックの入っているビルはしっかりとした鉄筋コンクリートのようで、大きな被害はでなかったのですが、その後の鉄道や道路の混乱のために、キャンセルになられた患者様が多くおられました。

また、被災した宮城、岩手、青森には私の同級生たちも多くおり、彼らとは地震直後から今に至るまで電話がつながりません。無事であるといいのですが。そして両親の住む、八戸は津波の影響こそ大きくなかったものの、大きな揺れとその後におきた停電の影響で都市機能が麻痺しているということでした。
被災された多くの方々の苦労を察し、亡くなられた方々のご冥福をお祈りしたいと思います。

さて、そんな中、日曜は昨年の春から継続的に受講しているインプラント学会認定研修(通称100時間コース)の最終日でもありました。
地震の影響か、受講生の数が幾分少ない感じでしたが、医歯大インプラント科教授の春日井先生と日歯大インプラント診療センター教授の高森先生による講演でした。受講生が少ない中にもかかわらず、最近の新しいデータや見解も交えた非常に熱を帯びた講演で、最後にふさわしいお話を聞くことができました。

その後に修了証(サーティフィケイト)の授与式があり、長いコースも幕となりました。
新たな情報も得て、またお越しの方々に適切な情報と技術を提供していきたいと、思いを新たにしました。

もっとも、私たちのクリニックにお越しくださる患者様は確かにインプラント治療希望の方もおられます。が、歯周病専門医を名乗っていることもあり、歯を何とか残したいという希望を持たれて来られる方がより多いのも、当クリニックの特徴ではありますので、インプラントも選択肢の一つとして捉えていただくことができればと思っています。