「トンネルを抜けるとそこは雪国だった」という一節で始まる小説がありますが、まさにそんな感じでした。土日を利用して、いつもお世話になっている先生方と実家の山形まで行って参りました。当然、山形新幹線を利用します。ここでちょっと説明。山形(日本地図の上の方の、そのまた左側の方ですね)に行くには、東北新幹線と連結されている山形新幹線に乗っていくのが一般的で、その東北新幹線の福島駅から切り離されて山形新幹線用の線路に入っていきます。ということで電車は福島から別れて進みますが、福島の駅を出てしばらくして、山あいに入っていったあたりから外の様子が一変しました。横殴りというほどではないにしろ、降りしきる雪・雪・雪。立ち寄った米沢ではすでにタクシーの運転手さんが「根雪ですねえ」とため息をつくくらいの積雪。東京を出るまでは、快晴が広がりちょっと汗ばんだりすらしていたのに、着いた先の山形では襟を立てて足早に歩かなければなりませんでした。ちょっと違うのですが、しかし実感は「福島を抜けるとそこは雪国」でした。