進撃の巨人27巻購入しました。
確か……今年の3月ごろの話です。(ブログ書くの激遅~ww)←IKKOっぽく
当時、アニメ3期part2が始まる直前で、絶対にネタバレしたくなかったのですが、付録の日めくりカレンダーがどうしても欲しくて禁断の単行本に手を出したのです。
(クリアファイルの次にカレンダーに弱いヲタク)
分厚っっ!!
付録が主役を完全に食っている。
これはもう、むしろ日めくりカレンダーの付録が単行本なんじゃね…?
ってレベルで日めくりカレンダーの圧がすごいんです。
365日の貫禄パネェ。
≪中表紙≫
登場人物も青ざめるレベル。
~余談~
せっかく買った単行本ですが、全力でネタバレ回避していたため、上体をやや斜め右後方引き気味に、薄目でウィンクしながらパラ見していました。(←もういっそ見んな)
「ふぅ…耐えた。」
決定的なネタバレもなく(ウソです。一つショッキングなネタバレありましたが、まだ耐えれる内容だった)気の緩んだ私は、巻頭の登場人物紹介ページくらいは見てもええんちゃうんと、推しの紹介文を見たんですよ。
瞬間、エルヴィンの死を知りました。
まさかの推しから最大級のネタバレされるというね。
「なんも言えねぇ」と私の中の康介が呟いた後、普通に27巻読みました。
んでね。
6月にこれが発売されたんですよ。
スペシャルなファンブック!?
その上兵長さんに叱られながら起こしてもらえるおまけ付きて、どんなご褒美やねん(ドM)よっしゃ買うた!と秒でポチりました。
んで現物届いて、仰天したわけです。
ワシの十八番、キムタクの出番ですよ。
ちょ…待てよ。
と。
お待ちなさい。
確かスペシャルなファンブックメインの、付録が目覚まし時計でしたよね?
想像と違う…。
スペシャルファンブックはてっきり独立した冊子だと思っていた。
思いのほか薄いスペシャルファンブック(20ページ)は、付録である目覚まし時計が入っている箱に付随していた。
どうやっても拭えない「おまけで箱に取り付けてみました」感。
頼む。
ツッコましてくれ。
これはもう、「目覚まし時計に声優さんのインタビュー記事を付録でつけました。」って言ったほうが絶対にしっくりきますよね??
~余談~
目覚ましボイスは想像以上に爆音で、飛び起きます。
メインと付録の主従関係が絶妙におかしい。
それが『進撃の巨人』です。