※注意
「えいがのおそ松さん」の
個人的な感想です。
大したこと書いていないし
ネタバレもしていないつもりですが
人によってはネタバレに
感じられる可能性があるのでご注意ください。
あと公式で紹介されている
あらすじ（予告動画含む）を
引用してますので
そちらも避けられている方は
戻るボタンを押してください。
マジで絶対に何一つ知りたくない方は
戻るボタンを押してくださいぃ！
←しつこいw
【追記】
ブログを書き終わって読み返したのですが
あらすじには触れていないんですけど
何となく気になった部分は透明文字にしました。
（どんだけビビッとんねんｗ）
かぎカッコの中を範囲指定すると
反転して文字が見れます。
読みたくない方はそこは各自「ﾋﾟｰｰｰｯｯ」と
脳内変換させてお進みください。
【追記②】
透明反転文字、増やしました。
読んでしまった方、ごめんなさい( ;∀;)
「えいがのおそ松さん」
完成披露上映会行ってきました。
流石、お一人さま上限1枚限りのお申込み、
開演前に座席についても誰一人
ひとっっ言もしゃべらず
(なんせ、全員赤の他人)
800人いるはずの会場が
水を打ったように
…シ～～～～ン
静寂と孤独。
己との闘い。
終わりなき試練。
腹鳴ったらどないすんねん。
これからみなさんお待ちかねの
舞台挨拶と上映会が始まるというのに
あまりにも無音でちょっと笑けてきましたｗ
ちなみに舞台挨拶終わってから
上映始まるまで
用意に1分ほどかかったんですけど
まさかの無音再び。
そん時の静寂、さっきの比じゃなかったw
身動きできんかったもん。
相当気まずかったぞ
司会のハライチ岩井さんが
「ネタバレしない程度に感想を呟いてください。」
と言われていたので
言われた通り感想を書きたいと思います。
一言で言うと、
ものすごく面白かったです。
（語彙力…）
めちゃくちゃ笑ったし
「ほんのちょっぴりホロリとさせられ」ました。
わりと上質な「ファンタジー」に仕上がっていたように思います。
JUMPのエース（ダーヤマ）的に言うなら
「青春ファンタジーギャグストーリー」かな。
（無理矢理）
とても素敵なお話でしたよ。
18才の6つ子の登場シーンは
本当～～～に笑った。
ただでさえ、公式様から事前に与えられし
ビジュアルや設定がツボなのに
ほんまもんが登場したら
そんなもん、笑うに決まってる。
来る…来る……キターーッﾋｰｰｰｯwwww
ﾋｰｰｰｯwwwwお願い、もうやめてーーーｗｗｗ
でもやめないでーーｗｗｗｗ
つって。
「高まる期待を裏切らないキャラクターのクセの強さ」は最強だったし
「18歳の自分たちを目にしたときの6つ子の反応」も最高。
あと同窓会、「腹筋崩壊」でした。
ただ、ものすご～く仲が悪かった18歳の6つ子は
「見ていて非常に辛かった」です。
クズでニートで童貞な現在の6つ子に救われましたよ…マジで。
今回の映画においても、おそ松さんお得意の
「みなまで言わない」手法(ﾄﾞS)が使われています。
もうね、我々ﾄﾞMは大人しく想像するのみですよ…。
早くもう一度観たいなぁ。
次に観た時に気づくこと沢山ありそうだし
新たな伏線も見つかるかもしれないし。
入場者プレゼントとか
週替わりの前説劇場とか手口エグいし
それも第一弾とかウソやろマジでと
思わないでもないけれど
前売りも買っちゃったことやし（チョロい…）
じっくり咀嚼してやろうやないかと
思っております。
個人的に一番気になったのは「エンディング」です。
色んなヒントが隠されているように思うし（いや、知らんけどｗ）
「妄想の玉手箱」だと見込んでおります。
次に観る時はとにかく
「エンディング映像」を
「本編終わったからって」気を抜かずに
全身全霊でしっかり見届けようと思っています。
上映会は、お土産付でした。
舞台挨拶のもようは
ネットニュースで動画も出ているので
そんなに書くこともないですが
とりあえず、18歳の着ぐるみ松最高です。
もうトド松が可愛くて可愛くて…。
ひたすらオラつく十四松の袖つかんで
後ろに隠れるとか、萌えの塊でしかない。
あ、着ぐるみの十四松、
社会の窓あいてましたよ(笑)
チョロ松はただそこにいるだけで
笑えました…。
櫻井さん、めちゃくちゃかっこよかったです。
やっぱ声好きやわ～、声～。
鼻の下と顎におひげありましたよ。
チャイナっぽい衣装が
とってもよく似合っていました。
双眼鏡でガン見しちゃったよ。
双眼鏡覗いてる人なんて
周りにいなかったけど(笑)
構わずガン見してやりましたぜ。
最後に。
今回の座席。
なんか、わりと２っぽくない？
フェス松は１括りだったし、次はきっと３だな。
おわり。