saranの気ままブログ -57ページ目

字幕捏造はテレビ朝日だけではない

昨日、テレビ朝日がキム・ヨナさんが平昌オリンピック誘致のためのIOC総会でのプレゼンしたシーンの字幕を捏造したとネットで話題になっていました。

昨日、その話が上がって、今日はテレビ朝日が謝罪したという内容の記事が韓国ネットでたくさん出ています。


たしかにテレビ朝日の字幕は適当ではなかったと思います。

本来の意味とは違うように捉えられますので、謝罪すべきであったと思います。


けれど、字幕捏造は日本のテレビ局だけではありません。

私はこの事を聞いて、以前に韓国で報道されたあるニュースが思い出されました。


2009年10月、浅田真央選手がグランプリシリーズの初戦(エリック杯)、2戦(ロシア杯)と続けて参戦し、日本に帰国した時の記者会見の映像を入れたニュースです。

その時、流れた真央ちゃんのコメントとは全く違う意味の韓国語字幕が付けられたのです。


そのニュースは韓国SBSのニュース。

それはこちら


【マオの没落・・・2人者はロシェット?】


真央ちゃんの不振を受け、ヨナ選手に続くのはロシェット選手だということを言いたい内容です。

その中で、真央ちゃん帰国記者会見の様子が映し出されました。



saranの気ままブログ












<字幕>「アサダマオ、トリプルアクセル諦めない」



saranの気ままブログ












<字幕>(浅田選手のコメントの韓国語訳)

「도전하지 않으면 할 수가 없습니다.

제대로 된 점수를 받고 싶습니다.」


上の字幕の和訳は

「挑戦しなければ、する事が出来ません。

まともになされた点数を受けたいです」

        

この時、上に上げたSBSのホームページのニュース動画を見ると浅田選手は

「跳ばないと何も始まらないんですけど、しっかり練習してここというポイントを見つけたいと思います」

と言っています。


これがどうして「・・・まともに点数を受けたいです」という訳になるのでしょう?


更に、テレビでの字幕とホームページでの記事中での浅田選手のコメントの韓国語訳と一致しません。

ホームページでは

「도전하지 않으면 성공도 없습니다.제대로 점수를 받고 싶습니다」

上の和訳=挑戦しなければ成功もありません。まともに点数を受けたいです」


日本でもこの記者会見の様子は映像として報道されたと記憶しています。

動画を探してみましたが見つかりませんでした。


参考に・・・その時の記事ー

浅田真央選手が帰国会見「課題が見つかった」(日テレNEWS24、2009.10.27)

真央出た復活宣言!トリプルアクセル百発百中(スポーツ報知、2009.10.28)


このニュースはもう1年半以上前のことです。今更謝罪して欲しいとは思いません。

けれど、日本のマスコミに対しては、歯がゆさを感じます。

日本側も韓国側のニュースを見てない事はないでしょうに、韓国側に言われるだけで日本側は何も言わない点です。

こういう事実があった事をお伝えしたくて記事にしました。