こちら以前

Quadruple Axel 2024と

いう雑誌に掲載されていた

羽生くんのインタビューが

3本の記事となって

Xにポストされていました。




以前ちょこっと

感想は綴ったんです。



Quadruple Axel 2024 羽生結弦独占インタビューを読んで



「イノセント」 〜Quadruple Axel 2024を読んで



2回に分けて。




でも、その時は

雑誌の内容には

極力触れないようにしたので。




今回、改めて

コラムを読むと



羽生くんのストイックさというか



高みを目指すその姿勢に



感心しちゃうのです。




壁の話とかね。




壁が大好きなのは知っていたけど



今、わざわざ壁を見つけて

壁を(自分で)作って

越えようとしているなんてね




思ってもみな…




いや、

思ってた。

思ってました。




羽生くんっていう人は

そういう人なんだろうな

って。




わざわざ苦しいことをやりに行く人

っていうか




楽な道を選ばない人




なんだろうな、って。




アマチュアからプロになって

楽しようと思えば

いくらでも楽できるのに

それを選ばない人だと。




わざわざ、かどうかはわからないけど




でも、困難な道を選んで

壁を乗り越えて

高みを目指そうとする人。




自ら壁を課して

それを乗り越えようとする人。




その先に

どんな素晴らしい景色が

待っているんだろう。




それは

壁を乗り越えた

羽生くんだけが見られる景色。




私も見たい

なんて思ってはいけないこと。




でも、

羽生くんが登ろうとする

壁のとっかかりの何かとか



踏ん張る足の何かとか



に、少しでもなれたらいいな。





そして

もし

羽生くんの見る景色の

端っこの端っこの方に

いられたのなら…。




いえ、

いられなくても




羽生くんが

乗り越えた先の景色を見ている




その顔を

どこかで見られることができるなら




こんなに嬉しいことはないかな。




こんなに幸せなことも。ね。





何もないところから

作り出して

その壁を乗り越える

羽生くんの姿が

また見られますように。





何をどう作り出すのかもわからないけど。




今、その創造の

真っ最中なのか

どうかもわからないけれど。




きっとまた

素晴らしい景色が見られることを信じて




羽生くんとは違った視点からに

なるとは思うけれど




でもきっと

素晴らしいには違いないと思うから




そんな日が来るのを楽しみに




今この時を

精一杯

生きようと思ってます。









あ、おはよう




じゃなくて




おそようございます。





週末土曜日ですね。





いかがお過ごしですか?





私は今朝もあさんぽに行ってきました。












遅起きのおそんぽだったけど。あはは。




最近いつもそう。




そして

最近いつも曇っているような?




まあ、しゃーないか。




だって梅雨入りしたんですもんね。

(まだのところもあるのかな?)




これから梅雨のジメジメとした

気候が続いていくのかな?





ちょっとやだな。





でも、そんな時でも

澄んだ空みたいな羽生くんのこと

思い浮かべて




元気に乗り越えたいな

って思っています。





皆さまも

乗り越えられますように。





羽生くんも

元気に過ごせますように。











読んでくれてありがとう。









羽生くんと皆さまと私も

健康で笑顔で幸せでありますように




優しいがたくさん降りそそぎますように




今日もいい日になりますように