秋の歌舞伎公演が盛りだくさん | 宗方玲・詩人が語る京都と歌舞伎

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3部制で色とりどりの演目で盛り上がった、歌舞伎座8月の運用歌舞伎は、無事に千秋楽。

 

 

京極夏彦の書き下ろし歌舞伎が、幸四郎と七之助の共演でちょっと変わった味わいでした。

 

 

来月1日からは、もう次の公演。

 

 

その秀山祭は、菊之助の摂州合邦、玉三郎と松緑の吉野川、幸四郎と菊之助の勧進帳など、盛りだくさん。

 

 

12月は「あらしのよるに」、来年5月からは八代目・菊五郎襲名披露とは、時が経つのは早いもの。

 

 

シネマ歌舞伎では、正月に仁左衛門と玉三郎の、「ぢいさんばあさん」です。

 

 

おっと、そんなに急がない。 来月の新国立劇場で、彦三郎兄弟による夏祭に、真面目な型を期待。

 

 

残暑は風鈴でやり過ごしましょう。

 

 

納涼歌舞伎中は、歌舞伎座の横でも見受けました。

 

 

うちらも観にいきたーい。 台風、はよ行ってほしいわぁ。