おや、三条の本屋さんに寄ると。 京の街角でよく見かける、仁丹の道案内が。
その解説が、本になったんです。
なんだかんだで、見つけると写真を撮ってたりして。
これを見て、どこかわかると京都通かも。
掲げられて100年あまり。 540枚が現役ながら、だいぶ傷んできています。
この本は、そんな仁丹看板の物語。
これからどうなるか不明って、御息所が許しまへんえ。
知らないと、ちょっと怖いような地名も。
街の風景として馴染んでいます。
これがそのまま住所名になります。 年賀状が大変です。
京都に来たら、見つけてね。