稲荷山で瀧と龍に出会う | 宗方玲・詩人が語る京都と歌舞伎

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毎年暮れは、深草でゆっくりとします。

 

天気がいいうちに、稲荷山に行ってみました。

 

今日は、瀧と、来年の干支の龍を見つけてみます。 ここは、白菊の瀧。

 

こーん、白龍大神だよ。

 

ここからは、稲荷山の頂上に続く道です。

 

山道を西に戻ります。 それにしても、インバウンドが多い(写真では避けています)。

 

遠く、深草の里が見えます。

 

青木ヶ瀧です。

 

竹藪から吹く風が、気持ちいいですね。

 

すぐ下に、弘法の瀧。

 

ここにも、白龍大神。

 

悪病退散させても、悪いことすんのは人間じゃのう。

 

はい。 この辺りは、天狗つぶてがよく飛んでくるところ。 いたっ。

 

天照大御神と稲荷大神を祀る、伏見神宝神社に着きました。

 

うおう、ここは龍神のパワースポットなんじゃ。

 

狛龍だよ。 天と地がいて、ぼくは天龍だよ。 (続きます。)