霞が関の仕事と江戸の風景 | 宗方玲・詩人が語る京都と歌舞伎

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暑い一日、朝から霞が関で熱い仕事です。

 

こっちです。

 

少しだけ、日比谷公園で息抜きしましょう。

 

緑の小径が気持ちいい。

 

雲形池に、風が吹いています。

 

ときどき休憩する、緑と水の市民カレッジ。

 

日比谷図書文化館に寄ってみると。

 

江戸東京博物館の館外展示で、「隅田川 江戸時代の都市風景」が開催中(撮影可)。

 

どーんと、富士山を望む、隅田川の遠景です。

 

隅田川(当時は角田川)を描写した書物。

 

幻想的な遠望図。 これは詩か、悟か、いいえ賛。

 

ここから、春夏秋冬図です。 まずは、のどかな春。

 

舟がひしめく、夏の川遊びの屏風。

 

秋は芸者衆がぐっとシックに。

 

そうして冬の風情。

 

江戸から東京へ。 葛西虎次郎の両国橋風景が、モダンです。

 

外に出ると、花いばら。

 

緑の道を戻っていきましょう。