南座の舞台に立ってびっくり | 宗方玲・詩人が語る京都と歌舞伎

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(昨日の続きで)南座の舞台体験ツアーです。 舞台からは、こう見えるんです。

 

奥行きは、意外と狭いかも。

 

色々な道具が、気になりますね。

 

距離を取って並ぶと、廻り舞台が動き始めました。

 

おお、廻る、廻る。 これは速い。

 

みなさん、楽しんではります。

 

次は、迫りあがり。

 

ちょうど、2階席の高さです。

 

うわあ、ここまで上がってきました。

 

今度は、照明の具合を。 ほんのりと、薄明かり。

 

一気に明るく。 ここで、大拍手(って、ないか。)

 

次は、迫りさがりです。

 

どんどん、下りていきます。

 

ここが、奈落。 ネズミはいないか。

 

はーい、上がりますよ。

 

ほかの組の迫りを、拝見します。

 

で、今回は特別に、西側の搬送口を公開。

 

へえ、すぐそこがもう、川端通なんですね。

 

最後に、緞帳を下ろして、出を待つ気分を。 内側には、「火の用心」の文字が。

 

緞帳が上がると、みなみーながお迎え。 毎度、おおきに。

 

たのしいツアーでした。 次は、本公演に来るのを、たのしみにしています。