梅に誘われ京都御苑 | 宗方玲・詩人が語る京都と歌舞伎

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暖かくていい天気の午後、御苑に行きました。

つい「御所」と言ってしまいますが、正式には「京都御苑」です。

 

梅の向こうには、アオバズクの木。 今年も待ってるよ。 ほーほー。

 

紅梅の向こうに、建礼門。

 

出水の小川で、梅がいいかおりです。

 

梅林に行ってみましょう。

 

ああ、梅、梅、梅。 今年も、君に会えましたね。

 

遠く、近く、ゆっくりと歩いていく、しあわせ。

 

間近で見つめます。

 

あれ、見つめられてる。

 

見上げると、青空。

 

東の方には、大文字山

 

梅林を過ぎると、桃の林です。

 

まだまだ、つぼみですね。

 

ふふふ、そこがまた良かったりして。

 

心がほくほく。 たった今、ここにある命。

 

ちょっと、腰かけて休みましょうか。

 

四つ葉はあるかな。

 

馬酔木がさりげなく。

 

桜は、もうすぐ。 ここにある、小さな宇宙。 いつ来ても、包まれるんです。