松尾大社に秋がある | 宗方玲・詩人が語る京都と歌舞伎

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穏やかな天気の秋の午後、松尾大社に行きました。

 

長い参道を、ゆっくりと歩いていきます。 車が通行可なので注意。

 

鳥居には脇勧請が。 榊の枝です。

 

楼門をくぐる前に、心を鎮めましょう。

 

お酒の神様だよ。 ぽんぽこりん。

 

水の流れがうつくしい。

 

楼門をくぐってから、振り返ったところ。

 

広い境内です。

 

本殿です。 神妙にお詣りしましょう。

 

樹齢八百年の、椋の霊木。 今は、幹が祀られています。

 

やっぱり、お酒の神様ですね。

 

撫でると幸せになります。 幸運の双鯉。

 

廊下をくぐって、磐座の方へ行ってみましょう。

 

よみがえりの水ともいわれる、亀の井です。

 

その奥には、滝御前の社と霊亀の滝が。 霊気が満ちています。

 

うま酒は 神の韻ある 初泉。

 

境内に戻ると、長い影。

 

亀と鯉を、しばし眺めます。

 

ああ、なんという心地よさ。 松風苑を見て戻りましょう。