映画でザ・プレデター | 宗方玲・詩人が語る京都と歌舞伎

宗方玲・詩人が語る京都と歌舞伎

ブログの説明を入力します。

みなさん、お面をかぶる時は、気をつけましょうね。

フランケンシュタインも、狼男もいいけど、それが宇宙人のだったら大変なことになりますよ。
 
遭難した宇宙船から、プレデターのマスクと装置を持ち帰った、特殊部隊の大尉。 そのせいで、軍に追われることに。
 
それを受け取った息子は発達障害、実はこれが天才。
マスクをかぶったことから大騒ぎ、更に装置でプレデター(1号)と、別のプレデター(究極型)を呼び寄せてしまう。
 
謎を調べる女性生物学者が、軍とプレデターの戦いに巻き込まれて、もう大変。
いやいやこの人、銃は撃つわ、走り回るわで強いんだ。 なるほど、X-MENのオリビア・マンか。 
 
プレデター1号はいい奴みたい。 大暴れはしても、武器を持たない女は襲わない(裸だからか?)。 犬にも優しい。
でも、人間の味方をして、究極型に殺されてしまうんです。
 
究極型と戦うのは、大尉と軍の脱走仲間5人。 それから、息子と女性生物学者。
ああ、もうやられると思ったら、助けてくれたのは、人間に懐いた◯◯◯。 ありがとう、わんわん。
 
最後に、1号が人間に残してくれたものは? みんな、似合うかな?
展開が速くてスリリング、CGが丁寧、愛情と友情もあって、いい映画でした。
 

公式サイトはこちらで。

http://www.foxmovies-jp.com/the-predator/