人質事件が最悪の結果となってしまいました。
昨日は一日中、重い空気が漂っていましたね。
これからは日本もテロの標的になるのでしょうか?
いつも思うのが、こんなときに私のようなノーテンキな記事を
UPしてても良いのかということです。
でも、皆が沈み込んでいてもね。。。
取り合えず、怪獣記事をUP予定でしたが 音楽記事に替えてみました。
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「 スティーヴィー・ワンダー 」
あまりにもベタすぎて、書くのをためらっていましたが
皆さん不安な思いでしょうから、有名どころの曲の方が
安心して聴けるのではとも思いまして。
彼の 13歳 のときの映像を観ましたら
急に書きたくなってしまったというのもあります。
(https://www.youtube.com/watch?v=2cSjOxqldFs)
スティーヴィー・ワンダーと言えば、キーボードのイメージが強いと思いますが
上の動画のようにブルースハープやシンセベース、ドラムなども演奏出来る
マルチプレイヤーとしても有名です。
生まれてすぐに未熟児網膜症のために目が見えなくなりますが
その代わりに、音楽の才能を与えられたのでしょうね。
中学のときに 「 迷信 」 でスティーヴィーに出会いましたが
私は次の 「 悪夢 」 が大好きでした。
(https://www.youtube.com/watch?v=Ji2ma2mfyhU)
ここからはもう、ベタベタな曲が並んでしまいます。
伝説的ジャズマンであるデューク・エリントンに捧げた 「 Sir Duke 」
♪ いろんな音楽の先駆者たちがいる
時が経っても
彼らを忘れることはできないさ
(https://www.youtube.com/watch?v=hmKshpLXnxE)
1984年の映画 「 ウーマン・イン・レッド 」 のサウンドトラックに使用され
アカデミー歌曲賞とゴールデングローブ賞 主題歌賞を受賞しました。
(https://www.youtube.com/watch?v=Jp7G5wF9uU0)
これはもう、リズムがいかにも80年代の曲と言う感じで涙が出そうです。
でも、「 Part-Time Lover 」 というのは、読んだとおりの意味でして
これを明るく歌っちゃって、皆で踊ってる 。。。
不思議な曲でした。
(https://www.youtube.com/watch?v=v4nwwT_rVPY)
ポール・マッカートニーの来日が決定しまして
予約だの何のと大忙しのブロ友さんもいらっしゃいますので
最後はこの曲にしたいと思います。
(https://www.youtube.com/watch?v=CmALA8miQY8)