「ザ・フォーク・クルセダーズ 」
1965年、加藤和彦の呼びかけで結成されたグループで
メンバーの入れ替わりを繰り返しながら活動するも、1967年に解散。
その解散を記念して自主制作したアルバム 『ハレンチ』 に入っていたのが
「帰って来たヨッパライ」
♪ オラは死んじまっただぁ~ オラは死んじまっただぁ~
テープの高速回転、小学生は真似しますよねぇ。
(帰ってきたヨッパライ フォーククルセイダーズ)
解散記念に作られたアルバムだったのに、ラジオでさかんに流れるようになり
レコードデビューの話が持ちかけられ、ここでメンバー
加藤和彦、北山修、はしだのりひこの3人が確定します。
「帰って来たヨッパライ」 は史上初のミリオンヒットとなり
当時の日本のバンドによるシングル売り上げ1位になったものの
1年ほどで解散してしまいます。
私は子供ながらに、次の曲が好きでしたね。
(悲しくてやりきれない/ザ・フォーク・クルセダーズ)
そして、上記の曲のB面であったこの曲は
あもりにもインパクトがありすぎて忘れられません。
子供心に「なるほど!」と妙に感心したことを覚えております^^
2002年に再結成をしたときから
参加の意思が無い はしだのりひこの代わりに
ザ・フォーク・クルセダーズの大ファンであった
THE ALFEEの 坂崎幸之助 が加入しています。
「立って歩く豚」。。。私のこと?^^
(コブのない駱駝 きたやまおさむ 坂崎幸之助)
解散後、北山修は大学院に進学し、のちに大学教授になります。
はしだのりひこは シューベルツ、クライマックス、エンドレスなどのグループの
結成、解散を繰り返し
加藤和彦は サディスティック・ミカ・バンド を結成します。
と、同時に北山修とのコンビで出したこの曲!!!
実は私、子供の頃から今に至るまでずっと心の中に流れ続けている曲なんです。
私達が小中学生の頃は
合唱コンクールの選曲No.1だったのではないでしょうか?
優しくて美しいメロディが大好きです。
(あの素晴らしい愛をもう一度)
2009年に亡くなった加藤和彦が、その遺書の中で拒否した追悼。
2012年に北山修と坂崎幸之助は、この意に反して追悼アルバムを発表しました。
選曲のテーマは「これをやれば加藤は怒って戻って来るだろう」というものであり
自死への抗議の表れでした。
共に青春を駆け抜けた相棒に対する、北山修の悔しさが滲み出ています。