インドの女性 | オババブログ(名古屋のおばちゃん50代ですが何か)

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音楽とおばちゃんの昔話をぐだぐだと。  






        これは前に一度書いたことがあるのですが

        昨日、またネットのニュースで見ちゃって。




        一昨年、23歳のインドの女学生がバスの中で6人の男にレイプされ

        その後死亡しました。

        最初鉄パイプで暴行を受けたと聞いたときには

        殴られたという発想しかありませんでした。

        後で彼女が腸管を損傷してそれが致命傷になったと知って

        あまりにも残虐な行為に怒りを禁じえませんでした。




        インドでの女性に対する暴力は後をたちません。

        持参金を払えない嫁に腹いせに火をつけるダウリー殺人。

        夫が亡くなって火葬されるとき、妻も身を投げて殉死するよう周囲が迫る

        サティという習慣。(夫が先に亡くなるのは、妻が悪いからだと言われています)

        交際や求婚を拒絶されると顔に硫酸をかけたり

        独身や夫に先立たれた中高年女性に魔女狩りと称して死ぬまで暴行を続けたり。




                 




        そして昨日見たニュースは20歳の女性が

        別の村に住む男性と恋愛関係になったことを自治組織からとがめられ

        「罰金」を払えなかった為に罰として13人の男にレイプされたというものです。

        村ぐるみの犯罪ですよ。

        信じられませんが、村の掟を守るための制裁として正当化されてきました。




        最初に書きました女学生の事件の後、各地で抗議デモが起こりました。

        このときインド政府は渋々性犯罪取締り強化を表明しましたが

        「渋々」と書いたのは、元々政府自体が女性を軽視しているからです。

        シン首相はテレビで短い声明を発表したとき、最後に「これでいいか?」と

        スタッフに聞くところまで放映されているのです。

        首相自身が事件の本質を全く理解していないことを表していますね。

        女性がいかに残虐に虐待され亡くなったとしても

        加害者が有罪判決を受けることはほとんどありません。

        捜査機関は証拠収集もろくにせず、立件すらしないのです。

        女性が殺されることなんて日常茶飯事で国全体がマヒしているとしか思えません。




        





        ついでにちょっと調べてみたら、とんでもないことが次々と。

        ・5歳女児がレイプ被害、意識不明で駅前に放置される。

        ・アイルランドから来ていた女性ボランティアを薬物で意識不明にした後レイプ。

        ・80歳女性がレイプ被害で重体、加害者は40代の男。

        ・レイプ被害の15歳の少女に裁判所は

         婚前性交渉の罪でむち打ち100回の刑を言い渡した。

        ・被害にあった少女に警察は金銭での示談に応じるか、実行犯の1人と結婚

         するよう圧力をかけた為、少女は服毒自殺。

        極めつけが

        ・1歳半の少女が被害。

        もう、人間じゃないですね。




        インドにはカースト制度という身分差別があります。

        最下層は「ダリット」と呼ばれ、人間扱いされないそうです。

        ダリットの女性がレイプされた後、手足を切断されたり、火を付けられたという
        
        事実があります。

        ダリットの女性を乱暴することは

        上位カースト男性が自分の力を示す行為だと思われてきました。

        宗教に基づいた制度のはずなのにね。




        結局女学生の事件から一年が経っても、代わり映えのしない国です。

        あなたには関係のない、よその国のことでしょと言われるかもしれませんが

        同じ地球上に存在する人間、そして同じ女性が

        理不尽な暴力に晒されているということが堪らないのです。




          
        




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