おばちゃんの
「こう見えても、昔はもてたのよぉー」

「こう見えても、昔は美人だったのよぉー」
「こう見えても、昔は細かったのよぉー」
一体どう見えてるつもりなんでしょうね^^
あなたの昔なんて誰も知らないから、なんとでも言えるわよね。

でも私の場合「細かったのよぉー」は事実なんです。
当時の7号サイズがぶかぶかで
ボトムは必ず「お直し」に出さなければなりませんでした。

口の悪い男友達が
「お前、細すぎるんだよな。
お前がそのへんで寝てても、襲う気にもならんから

またいで通るわ。」
へん、私だってあんたがその辺に寝てたら
踏ん付けて通ってやる!


この体重をキープすることはできませんでしたが
それでも40代までは、なんとかカッコイイおばさんでいたいという思いがあり
この体重を超えてはいけないという自分の決め事がありました。
目標は 桃井かおりと秋野暢子。
少し体重が増えると食事に注意したり運動したり頑張りました。
50代になった頃
やはり体重を気にして腹筋なんぞやっていましたところ

それを見ていた息子がこう言ったんです。

「お母さん、そんなこと止めとき!!
今更ナイスバディになってどうするの?

おばちゃんてやつは少しふっくらとしてニコニコしているほうが
人のいい感じがするって。

痩せすぎてるとギスギスしたヒステリーおばちゃんみたい。
今からは好きなもん、好きなだけ食べな!」
まるで余生じゃないか。

でもね、ここでふと
そうかもね。と思ってしまったんです。
今更嫁に行くわけでもないし

仮に良いスタイルになったとしても誰があんたを見てるのよ。
食べたいもの我慢してまで体型キープする必要あるのかねぇ。
そして数年。
ピザだ焼肉だと結構好き放題に食べてしまいました。
当然ふっくらとした人のいい(?)おばちゃんになりますよね。

が、10キロとかそんなに太ったわけではないので
ここで一大決心をしてダイエットを始めれば
ナイスバディにはなりませんが、多少マシにはなります。
どうしよう。
ダイエットしようかなぁ。
でも、息子の言い付けを守ってふっくらおばさんを続けようかなぁ。
大体、あのオバカ息子がいらんこと言わなければ
今もカッコイイおばさんを目指してたかもしれないのに。
まだ女を捨ててはいけないのかしら。
でも、明日にでも事故に遭うかもしれないから
好きな物、食べておこうかな。
あ~、みなさん
どうしたらいいでしょうね。

