染色体検査の結果から、赤ちゃんには何の問題もないことがわかりました🥲

 

今後の妊活&妊娠に向けて、今回の原因となったかもしれないことを残しておこうと思います。

(あくまでもわたし個人の見解であり、医師から言われたわけではありません!)

 

 

 

[01]血糖値を気にしない食生活

 

わたしはいわゆる「食べづわり」でした。

空腹が気持ち悪くて1日に何食も食べ、高カロリーなものほどおいしく感じていて、好きな時に好きなだけ食べる食生活をしていました。

 

例えば…

ドリア、ハンバーグ、白米、ごてごてのお弁当、

冷凍パスタ、冷凍ピラフ、パン、バームクーヘン、マックなどなど

 

妊娠前よりはるかに食欲が旺盛で、夫も驚くほど。

でも食べれないよりはマシ!食べれるときに食べたほうがいい!赤ちゃんの分まで食べなきゃ!と爆食いしていました><;;

 

PCOSであることをふまえ、血糖値は気にすべきだったな…と反省しています;

 


※妊娠初期に血糖値が高いと流産の可能性が高くなる

参考サイト


 

飲み物は「十六茶」が飲みやすくて、1日1.5リットルくらいがぶ飲みしていました。

冬だったこともあり、お湯と割って飲むことも。

喉が渇くことがすごく多かったので、常に飲み物を飲んでいました。

 

 

 

 

 

[02]運動

 

妊娠が発覚してから在宅勤務に切り替えたことでほぼ動かない日が増えました。

家ではデスクワークですわりっぱなしが多く、出かけても近所のスーパー程度で全くと言っていいほど運動はしていませんでした。

 

 

出社時:毎日5000~6000歩

在宅時:100歩いかない💀

 

冬の時期だったので外に出るのもおっくうで、妊娠を理由に動くこと、運動することを避けていた気がします…。

 

冷え&運動しないことで、血流を悪くしていた可能性があります。

 

 

[03]温活

↑にも通じるのですが、温活が足りていなかったと思います。

 

・我が家では湯舟につかるのは週1~2程度

・とにかく部屋が寒く、お腹が冷えることが多かった

・足先が常に冷えていた

 

我が家はマンションの角部屋です。

古い建物のせいか、窓が多い部屋はとても寒く、エアコンが行き届いていない…

温かい恰好をしていても足もお腹も冷えて、よくお腹が張る症状が出ていました。

 

湯舟につかる回数も増やせばよかった…。

 

 

[04]我慢をしない

 

これは、後からめちゃくちゃ後悔したことです!!!!

わたしは仕事で月に1度深夜対応があります。

 


2月はイレギュラーでまさかの0:30まで仕事でした。

このとき妊娠12週ごろだったかな…

 

深夜対応は事前にわかっていたことだったので、上司からは出社大丈夫?と聞かれていたものの、謎の自信で「大丈夫です!」と伝えていました。

※わたしがリーダー的ポジションで抜けると迷惑が掛かってしまうことから意地でも出るつもりでした

 

 

しかし、当日21:30ごろから気持ちが悪くなってきて、(でも言えない)

22:00ごろには腹痛も起きていました(よくある張りだと思って黙っていた)

0:30ごろには立って歩くのもしんどいレベルになってて・・・

 

上司から体調大丈夫?と言われ「お腹が痛い・・・」しか言えなくって(泣)

 

 

ここからが大変・・・!!

 

この日はタクシーで帰ることになっていたため、タクシーを人数分よぼうとしたところ、週末&終電おわってる&前日の大雪でタクシーがまったく捕まらず…

 

夫が迎えに来てくれることになったものの、お腹が痛いなか冷え切ったホールで待つのはほんとにほんとにしんどかった…

帰宅できたのは深夜2時を回っていて、お腹が痛すぎるあまりしばらくうずくまっていました。

 

このときもっと危機管理を持っていればよかったのですが

冷えからくる張りだと思っていたこと、3日後に検診も控えていたので様子見をしてしまいました。

2日間は腹痛が続いていましたが、独自の判断でこれまた様子見。

 

 

また、数日後の検診(妊婦検診①)では「強めの腹痛があったこと」を特に言いもせず、赤ちゃん元気だねーで自己完結してしまいました。

 

なにごとも、黙ってれば治るだろうと我慢しがちな私の性格が結果として、赤ちゃんを苦しめてしまった可能性があると思ったら悔しくてたまらなくなりました…。

 

 

 

▼時系列

2/22 深夜まで仕事(強めの腹痛あり)

2/26 妊婦検診①(赤ちゃん元気)

3/23 妊婦検診②(子宮内胎児死亡、2w前くらいには亡くなっていたといわれる)

 

 

 

 

夫からも「お腹痛い、頭痛いと言われてもこちらは大丈夫?と声かけるくらいしかできないから、病院行くかどうか判断するのは👩🏻だからね‥!」と言われました。

(決して責められたわけではないです!!がまんしないで!ということです;)

 

 

 

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妊娠発覚が急だったこともあり、「妊婦」としての自覚もたりていなかったなと感じる部分が多々あります。

 

また同じ悲しみや痛みを繰り返したくはないので

今からできることを精一杯おこない、次は元気な赤ちゃんを産めるように準備を整えてきたいです!

 



先日月命日を迎えました✿*゜