『ツバキ文具店』と『キラキラ共和国 | MITOの日日是好日

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小川糸さんの
『ツバキ文具店』
と、続編の
『キラキラ共和国』



文房具に目がなくて
手紙好きなわたしには
とても魅力的な本でした!!!

代書屋という仕事を
わたしははじめて知ったけれど
“代書”を頼まなければなければ
いけない理由がそれぞれあって
それはとても日本人らしい心情だなと
なんとなく思ったのでした。

続編には
涙の止まらなくなるような、
ほんの少しの話なのに
テーマの大きなエピソードも
ありました。

小川糸さんの本を
読んでいて不思議に思うのは
たまに
じぶんの疑問の答え合わせのような
そんなことばに出会うことです。

そう考えていていいのかもしれないと
正解とは書いてないけれど
肩をポンポンとしてもらったような
そんな気持ちになります。
(“サーカスの夜に”もそう)


上のめいっこは
次から次へとあたらしい歌を覚えて
教えてくれます。



『ちょっとイケメンとぶつかった〜♬』


のところを


『ちょっとデブメンとぶつかった〜♬』


と歌いながら

パパにぶつかっているそうです笑


ぞんぶんに

ぶつかってくれー笑




5月もあと少し。


よっぽど、

おとうさんとおかあさんに

会いたかったんだろう。


『キラキラ共和国』より



わたしたちは

よっぽど会いたい

その“誰か”に会うために

生まれてきてるのかな。



今日も素敵な一日を。