結納が終わり婚約はしたものの、結婚式は仕事等の関係で6月・・
しかも、お相手の方とは遠距離(約100㎞)で、なかなか会えない状態・・
よって、式までの余りの長さに、今度は周りがヤキモキ・・
「籍だけでも早よ入れたがよかばい」
「もう婚約したっじゃけん、早よいっしょに住んだがよかバイ」
「んにゃ、早よ子供ば作らな!」
周りのありがたい?声を受けてT三段は、
「ご心配頂きありがとうございます。籍は結婚式当日に入れるようにしています。彼女とは(式)当日までは、いっしょに住むことはありませんし、指1本触れません。
無門会会員として変なことをしては申し訳なかです。」
との事でした。
組手スタイル同様、ひたすらまっすぐで自分の道にこだわり続ける男の姿が、そこにはありました。
すばらしい!さすが九州男児です。九州男児には<結婚までは指1本触れない!>という男の美学があります。私もそうでした。きっと皆さんもそうだと思います・・