都合が悪くなると体調が悪くなる人に何が起こっているのか | 目覚めるための心のlesson

目覚めるための心のlesson

あなたの頭の中で巻き起こっている不安も批判も
「自分は間違ってない」と主張している思考もすべてが
「本当のあなた」とは何の関係もないとしたら。。。。

 

 

 

都合が悪くなる、とは何か?

それはどんな都合なのか?

 

それは

自分の考えによる行動が失敗した、間違っていたのがバレる、

自分が大事な事=果たすべき役割、仕事の目的が

わかっていない、できない、知らないことがバレる、

自分の幼児的欲求による行動の目的・悪い動機、悪意がバレる、

自分の能力のなさがバレる、etc

 

せっかく 何とかだまして、誤魔化してきたことが

暴露され、正体がバレる=明らかになることが

【都合が悪い】のです。

 


人には

他の動物と違って

その誕生後も脳が進化します。

 

胎児期から乳児期から幼児期までに

爬虫類脳から哺乳類脳などの古い脳の発達に移行し

その後に人間脳・大人脳という新しい脳の発達が始まります。

 

※成長と脳の進化のお話

 

 

 

 

 

大人脳が十分な発達を遂げ

人間らしく働くためには

脳の発達に応じた

学習習慣や訓練、

失敗や成功の経験、努力や困難を乗り越える経験等

人として必要な資質を育み

一人の人間の大人としての責任を果たすのに

充分な機会が多くの人に与えられています。

 

 

けれども

充分な経験を積まずに

子供脳のままで生きていると
幸せにならない、上手くやらない、

誰の役にも立たないまま

常に周りに対して
愚痴や不平や不満が多く抱き

(口に出さなくとも同じ)
必ず誰かの被害者でいようとしています。



こうしてあえて 

人生の大半を苦しみ続けてしまう人が
沢山相談にやってきます。


身体を使って
大きな失敗から小さな失敗をしてまで

 

注目してほしい、

楽をしたい、

同情してほしい、

優しい言葉をかけて欲しい、

という誘惑は

とても巧妙で
自分に正しさを感じさせてくれ

その結果

 

楽になり

同情され

優しい言葉を掛けられると

 

このやり方が正しかったように思え

潔白さが証明された気分、勝った気分で満たされ
より、自分を可哀想に思え
不憫に感じることが
心の奥にうっとりと気持ちよくさせ
心を深く安心させてくれます。




この心の奥深くを探ると成長すること、
1人の大人という立場で責任を果たすことから

逃げ続ける
子供の特徴を見つかります。



周りの人を この世界を
「幸せにしたい」
「豊かにしたい」
「変えたい」と言いながらも
実際には

周りも世界も幸せになるような

行動をしません。

何故なら 

世界の幸せをわかっていないから。
 

 

対象は 周りや世界とありますが

自分に対して わかることができていないことを

人に対して わかることもやることもできません。

 

 

嘘をつかないこと

誠実で正直であること

自分が正しいと思うのをやめる事

人の話を聞くこと

間違いを認めること

間違いに気づいたらすぐに謝ること

コツコツ働くこと、

望まない結果が見えても最後までやり遂げること、

責任を果たすこと

成長し向上するのに必要な

知識や助言を素直に受け入れ生かすこと、

最後まで丁寧に取り組みやり切ること、

健康でいるよう気を配り工夫をすること、

能力を伸ばす努力を怠らないこと、

ができません。

 

 


元気に丈夫になってしまったら・・・・



心の深いところで
欲しい物や望みを自分が叶えてしまうと


注意を引けなくなる・・・・・
助けてもらえなくなる・・・・
楽できなくなる・・・
頼れなくなる・・・・

 

 

あるいは

責任を追及される

もっと難しい誰も経験のない知らない物事をやらされる

批判される

 

 


元気になると
もっと努力や学習が必要になり
仕事の責任を持たされ

批判にさらされるのは
かなり・・・嫌だ!面倒くさい!!



大抵は
幼いの頃の出来事を子供脳が勝手解釈し
その様に決めているため、

1人で あるいは
専門的知識や理屈や助言やアドバイス、指導、と
聞かせたり、説得されても


「本当はよくわからない」

何故なら

人の話を聞いていないから、

(そんな自分なのに)

 

(父親・母親のためにこれまで必死で頑張った)

自分を正しいと思い、可哀相に思っているから

 

もうやめてもいいでしょ…と思っているから。

 

 

「かわいそうな私のままでいたい」
「失敗し続けたい」

何故なら
幼い頃から

親の顔色を見て言うことを聞いて

注意をひきたくなると

なんでも失敗し 早くやれず 具合が悪い間
悲しんで泣いている限りガッカリしている限り
注目され、同情され、かばってもらえ、 かまってもらえ、助けてもらえ、
怒られず、許してもらえたことで


失敗したり具合が悪くなる自分は正しい、という
習性に気づくことも
やめることもできずに

子供脳の欲求に支配され続けます。



もしも今あなたに
いつでも浸ることができる 

なじみ深い怒りがあるのなら
気を付けなければ いつでも再び
かつての可哀相な私だった懐かしい記憶に浸かる

深いトランス(催眠)状態に陥らせてしまう
麻薬のような効果があります。




遠い過去の出来事であるにもかかわらず
その感情が幻想と錯覚なのだと気づかなければ
あなたは過去の記憶の中に生き続けて
悲しみや怒りと言う中毒性の有る幼児の感情を 
終わらせることはできません。


自分を成長させ、能力を磨き 生き生きと

この世界にたった一度の命を生かすチャンスを無駄にし
成長したがる自分から逃げ続ける自分を
正当化し過去と同じことを繰り返している限り
永遠に子どもとして生きることができるという錯覚から
逃れることができません。

 

 


重たい人、面倒くさい人の面倒臭さ、重たさというのは
幼い頃の親子関係の投影による【依存心】です。

失敗する、体調が悪いことが多い方が

子どもの投影です。

 


あなたが
3歳児のふりをして

幼児期のメリットを手に入れ続けている限り
あなたの周りに 幸せになる人は 誰もいません。

 

 


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