強い心を育てるために | 目覚めるための心のlesson

目覚めるための心のlesson

あなたの頭の中で巻き起こっている不安も批判も
「自分は間違ってない」と主張している思考もすべてが
「本当のあなた」とは何の関係もないとしたら。。。。

 

 

 

 

周りの人を自分を映し出す鏡として見ると

それを自分の人生に活用することができます。

 

 

 

成熟した大人というのは

自分で自分の世話ができる人をいいます。

 

今の自分には 何が必要で、

それをどのように満たすといいのか、

今、自分の望みを叶えるのは適切か、

を 考えることができ

理解できるよう努力ができ 理解したうえで

適切に行動し検証することのできる人のことです。

 

 

 

常に自分が好きなことだけを

好きなように好きなだけやるのは

幼い子供のやり方で

大人の適切な行動とはいえません。

 

 

子供の頃の思い違い、考え違いから

自分が気に入らないだけなのに

自分が合わせられないだけなのに・・・

自分だけが正しいと思い込んでるだけなのに

自分が特別だと思い込んでるだけなのに

 

周りのせいにするのは

子どもの考えで大人とはいえません。

 

 

幼い間の子育てでは親が

「子供のニーズを満たすこと」

幼いうちは

自分で自分のニーズを満たすことができません。

そして成長するに従って

子供自身が自分を満たす必要があります。

 

 

親が自分を満たしてくれたように

あるいは

親自身の問題で

子供を満たせなかったとしても

人は

言って見せ

やって見せ

やらせてみせることで

もっとどうすればうまくできるか

調整しながら

少しづつ自分の力で自分のニーズを満たすという

問題を解決する力を育てるために

自らに備わってる

見る力

聞く力

気づく力

わかる力で育まれる【考える力】

再現する力

表現する力

発言する力

実現する力が伸びるために

数多く

我慢すること、

耐えること

乗り越えること

立ち上がること

立ち直ること 

などで育まれる

希望をもって強く生きる力の元になる

【強い心】に

子どもをあるいは自らを導くこと。

 

 

 

大人になっても

難しい場面※に会うとすぐに

逃げ出したり、人のせいにする人は

いつまでたっても 自分を信じることができません。

何故なら

乗り越えることで手にする達成感や充実感を

自分に体験させてあげて自分の力で

自分を喜ばせていないから。

 

※難しい場面とは

それまで以上の努力や知識や工夫が求められている場面のこと

 

 

 

 

最近、

不登校や引きこもっている子供の相談が増えて

いますがいずれのケースでも

 

親自身が自分の弱さや過ちを受け入れられずに、

子どもの弱さや感情を受け入れず

外の世界、社会から引きこもらせているのが見つかります。

 

 

 

 

大切な自分が自分を大切にするために

 

感じていることをわかること

リラックスすること

柔軟性を持つこと

気持ちや考えを正直に話すこと

知りたいことを質問すること

自分で意思決定すること

自分を守ること

自分の能力を成長させること

適切に我慢をさせること

成長に応じて努力するチャンスを与えること

失敗や間違うことを許すこと

過ちを犯すことを許すこと

自分の感情を知り適切に表現すること

 

笑うこと

喜ぶこと

怒ること

泣くこと

怖がること

がっかりすること

びっくりすること

悲しむこと

楽しむこと

面白がること

満足すること

 

充実すること

休むこと

 

学ぶこと

遊ぶこと

ふざけること

熱中すること

成長すること

生きること

 

自分をかけがえのない存在だと信じること

 

必要な時に助けを求めること

 

自分のために時間を確保すること

 

限界を設けること

 

健康でいるために運動すること

 

……………

 

 

 

あなたは

本当の事をどれだけ知っているでしょうか?