私が私を幸せにして人生を善いものにしていく~個人セッションご感想 | 目覚めるための心のlesson

目覚めるための心のlesson

あなたの頭の中で巻き起こっている不安も批判も
「自分は間違ってない」と主張している思考もすべてが
「本当のあなた」とは何の関係もないとしたら。。。。

 

 

 

 
個人セッションを受け始めて
毎日、本当にあふれるほどの気づきを得て、
自分でも驚いています。
 
 
以前は、私はずっと
こんな風にしんどさを持ち続けても
生きていかなくてはいけないのか、
と自分の人生に絶望していたこともありました。
 
 
また、比較的恵まれた環境にいても 
このように感じる自分の人生の終わりは、
ふとしたきっかけで、
何もかも嫌になり自死を選ぶのではないか、
とぼんやり考えていたこともありました。
 
 
 
自分が自分を追い詰める、本当に恐ろしいですね。
 
 
 
最近の気づきを得るにつれ、
私がいかに自分の中にこうあるべき、
こうであらねばならないを持っていたかに気づき、
それを一つずつ手放していっているところだと感じます。
 
 
それは、本来の自分に戻っていく作業だと感じるので、
教えていただいたことを本当は私が知っていたということを
言われ、
なんだか頷ける感じです。
 


 
 
夫は仕事で帰りが遅く、娘はちょこちょこ食べたいもの食べるので、
家族で食卓を囲む、ということは少なく
私はずっと それがとても嫌で、
夫が帰ってこない日が続くとイライラしていました。

 
 
ですが
前回のセッションの日の夜、
ふと
無理に家族みんな一緒に
食事(特に夕食)をしなくてもいいかな、と思いました。
 
 
 
それは
私が小さい頃、夕食は家族揃っているのが当たり前で、
それが家族の幸せの形、と思っていた、と気づきました。

 
 
他にも 私は「幸せの形」に
こだわっていたな、と思うことがありましたが、
これもその一つでした。
 
 
その形でないと幸せではない、そう思うから苦しくなる。
ですが
私たちが幸せを感じているなら
どんな形でもよかった、
形を守るために 苦しむことはなかったんですね。


 
 
ワークを受けてから
村中さんとの話で、ずっと思い出すこともなかったある絵本を思い出しました。
 

 
ご存知でしょうか?
「いのちのまつり」という本です。
 
 
 
 
この本は
まだ小さい娘のために、私の祖母がくれたものですが
正直、もらった時
こんな小さい子に早すぎるし、
なんでこの本なんだろう、と思ってました。
 
 
 
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

いのちのまつり 
https://www.youtube.com/watch?v=HRkh9NeKX4I

 
いのちをくれた人をご先祖さまというのだよ。

 
え、パパとママも、僕のご先祖さまなの?
 
ずっとずっと
宇宙のはじまりからいのちは続いてきたからね~。
 
数え切れないご先祖様が
誰1人欠けても坊やは生まれてこなかった、ということ。
 
坊やのいのちはご先祖様のいのちでもあるんだよ。 
 
坊やも大きくなって結婚して・・・・
 
いのちは目に見えないけれど、
ずっとずっとずっとつながっていくのさぁ。
 
へぇー、ぼくのいのちってすごいんだね~。
 
たくさんのご先祖さまにしっかり届くように
大きな声で言いました。
 
いのちをありがとう~!
 
 
 
村中さんがお話してくださったこと・・・・・
そのままだな と私は思いました。
 

 
今まで何気なく読んでいた絵本で、
最近はあまり読んでいませんでしたが、
いのちってすごいんだ、ということの意味が
初めて私の心に届いたように思いました。
 

 
個人セッションの1回目と2回目の間のこと、
こんなこともありました。
 
 
とても些細な頼まれごとを私が引き受けて、
やったことに対して、「ママと結婚して本当によかった」という夫。
 
 
前なら、
こんな当たり前のことを、なんて大げさに~、って
思っていたのが
今回は、
こんな小さなことにも
幸せに感じてくれる夫に出会えて私って幸せだ、
と ふと感じた私がいました。
 

 
以前も、パパはママと結婚してよかった~、と
娘の前で夫が話したとき、
えー、どこが⁈
そんなこと思ってないくせに!の気持ちが強くて、
何も返事できませんでした。

 
 
ですので、
今、こんな風に感じられるようになった自分が
とても嬉しいのです。
 
 
最初の時に、
「娘さん、可哀想ですよね、まだ小さいのに」と
村中さんが おっしゃいましたが
正直 よく理解できませんでした。
 
 
 
ワークを受けてから
 
娘が、志帆小さいもん、や、
やりたくないことに対して志帆、王様だもん、
という言葉を言うようになった…のを見て
(私の耳に届く、聞こえるようになって)
もしかすると 今まで
私が、娘に等身大以上になって、
大人にとって物分かりいい子になること
私が安心できる大人のようにふるまうことを
求めていたんだ、と気づきました。
 
 
 
また、他の子と遊んでいる時も、
娘には
物分かりいい子になることを求めていたんだと
わかりました。
 
 
 
不機嫌になること、
怒ること、
悲しむこと、
寂しい、
がっかりすること、
その感情を表す「泣く」ことを
抑えようとしていたことや、
私のようになってほしくない!と思っていたのに、
娘の子供らしさを奪い、
私のようにさせてしまうところだった、と気づけて、
本当によかった。
 
 
 
そして、女性であるということに対しても
ふと、ガサツな女の子でもいい、と感じ始めています。


私ははっきり言ってガサツです。
子どものころに
もっと女の子らしくしなさい、と
よく言われていました。
 
 
 
それで、いつからか、
私も男の子だったらよかったのに!
もっとかっこよく、男の子らしくなろう!と
思っていた時期があったことを思い出しました。
 
 
 
それなのに、初潮が来たときのあの喜び、
今でも忘れられません。
 
 
 
 
毎週の宿題だった作文に書いたほどです。
どうしてだったんだろう、と、思い返すと、
私はやっぱり女の子でいたかった、
あるがままガサツなままで女の子でいることを
私が許してこなかったのかな、と思いました。
 
 
 
そして
私は親に心配してもらうこと、心配をかけることが
愛情だと、愛を受け取ることだと
思っていたんだと気づきました。
 
 
 
 
仕事をしているときは
仕事が辛いと愚痴を言い、
かつて義理の両親と同居していたときは
その愚痴を、
別居してからは夫への不満、
子供ができないことへの不安、など、
常に愚痴をこぼしていたように思います。
 
 
 
 
親に心配してもらうために問題を作っていた、
そんな気もします。
 
 
 
 
 
以前ナースとして仕事をしている時のことを
ふと思い出しました。
新人のころ、
経験がないから不安なことだらけだったのに、
そのままの私を受け止めることができず、
こんな私ではだめだ!私はもっとできるはず、
という思いがあったように思いました。
 
 
 
自分に
高い期待を抱きすぎているからこその失望、
働いても働いても
いつまで経っても
自信が積み上がっていく感じがせず、
いつも不安で、大変なことは起こりませんように!と
願う日々だったと思います。
 
 
 
 
そして、それは自分が母親になったときも同じ。
 
 
 
経験がなくて何もかもが
初めてのことばかりなのに、
こんな苦しい思いをしているのだから、
私は「絶対にいい母親の形」なれるという思い、
傲慢です。
 
 
 
どうしていいかわからない、
不安で不安で仕方がない、
子育てが
毎日毎日、こんなに大変で、しんどくて……
でも、こんなこと思っちゃいけない!
抑えて、我慢して、溢れ出して娘に怒りを爆発させる、
ということを繰り返していました。
 
 
 
でも、そんなこと
そのころ誰にも言えなかった。。。
いつかこの子を殴ってしまわないかと。。。。
そんな自分がとても怖かったんです。

 
 
 
 
自分と和解していくということは、
こんなふうに感じる私であることを認めて、自分で自分を許し、
それでも必死に生きてきた私によく
頑張ったといってあげること、
こういうことなのかもしれないと。。。
 
 
 
 
とても長くなってしまい、
読みづらいところもあるかと思いますが、
たくさんの気づきを得るきっかけをくださって、
本当にありがとうございます。
 
 
 
もう十分書いたつもりでしたが、
子育てに関しての気づきを 
あともう少し伝えさせてください。
 
 
 
私は、
娘の意思を尊重することと
娘の言うことを全て聞くこと
を同じように捉えていたと思いました。
 
 
 
これまでの私には
娘を尊重するということは
自分の気持ちや好みを無視することだと
考えていたので、結局怒りになってしまう、ということ。
 
 
 
怒りを爆発させてしまった出来事を機に気づきました。
 
 
 
私の意思と娘の意思と、
どちらも尊重する、折り合いをつける、
それが子育てなんだな、と。
 
 
 
娘に 自分の好きなやり方を選んでいい、
という時は、
娘の意思を尊重することを私が選んでいる、
ということ。。。。。
 
 
 
子どものために親は犠牲になるべき、
という思い込みに関して。
 
 
 
これも、今まで怒りに隠して
言えなかった「寂しい」という気持ちを伝えたあとに、
ふと、
(夫をもっと大切にできる,大事にしたい)
という思いが湧いてきて
そういえば
私は子どもができるまでは
夫の喜んでいる笑顔を見ることが
嬉しく
夫を喜ばせることが
とても好きだったことを思い出しました。
 
 
 
子どもを産んでから、
親は犠牲になるべきだから、
夫を喜ばせることをしてはいけない、
くらいに禁じていたように感じます。
 
 
そんな私のことを
夫は少しも変わらず ずっと大切にしてくれていた。。。
(気づいていなかった)
ことに気づけるようになって、感謝、感謝。。。
 
 
 
夫と結婚したことについて、
本当によかったのか、とも 
これまで よく悩んでいたのですが、
私をしんどくさせていたのは 
他でもない私だったのですね。
 
 
 
夫とは結婚してもうすぐ10年、
娘は生まれてから4年、
私に巻き込んでしまってごめんなさい、
そして心からありがとう、です。
 
 
 
まさか、自分に
こんな風に感じられる日が来るなんて、
想像できませんでした。
 
 
 
それと、私がとても苦手に感じていたママ友さん
(今は距離を置いています)
ふと抱きしめるイメージが湧いたことも
1回目のセッションのあとにありました。
 
 
 
そのママ友さんは
いつもいつも不平不満ばかり、
子育てもなんでこんなに面倒臭いのか、
といつも口にしていて、
2人の娘にも、
なんでそんなにバカなの⁉︎もっと頭使いなさい!
などと 平気で言い放つ人でした。
 
 
2度と関わらなくてもいい、
と思っているくらいの相手だったので、
驚きましたが、
本当はいろいろとしんどくて
辛い思いがあるのかもしれないと
初めて彼女の背景に思い至りました。
 
 

生んでもらえてよかった!

私に生まれてよかった!

 

私が私を幸せにし、
人生を善いものにしていくこと、が
いただいた命への感謝、
親への感謝、お返しなのだと 
本当に大切なことを
気付かせてくださり、本当にありがとうございました。
 
 
Iさん、掲載を快くお引き受けいただき
本当にありがとうございました。


 

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