第1話はここから

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チョット話はさかのぼって

姑と舅が

日本での披露宴のため

日本へ来ることが決まった

そんなある日

姑から夫にこんな変な質問が。

姑:
今回の結婚を機にアメリカに帰ってくるわけだけど

あなたの日本の家族に

私とあなたの感謝の気持ちと

みんなへの私達からの愛情を

何かに表すべきだと思うの。

いつもあなたを愛し面倒をみてくれた

おじいちゃんやおばあちゃん

それに

ママが出来なかったことを

本当の母親のように

寛大な愛を持って

あなたを大事にしてくれた

おばちゃん。

あなたも私も

みんなに恩があり過ぎて

最後に何かプレゼントのようなものを

考えてるんだけど

ママが2人からって

プレゼントをみんなに渡したら

怒る?気にする?

持っていってもいい?


私(もちろん心の中):
え?!

そんな承諾

自分の息子から必要?!

てか

普通に

「本当に長い間息子がお世話になって・・

 これ気持ちです」

って渡せばいいんじゃないの?

すっごい不思議

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前回の話 の返答を聞くべく

夫が姑に連絡をとった。

その時の姑の嬉しそうなこと!

今でも忘れない。

そして

話を本題へ移すと

姑:

ママと話したくて電話くれたんじゃないんだ

と・・

ガーン言葉出ないよ。。

さてさて気を取り直しまして

前回の話 にプラスして

夫の兄弟姉妹たちも誘った。

兄弟姉妹は子供もいて

大変なので来れないと。

そして


姑:

ん”~・・・

実家と相談しなきゃ。

だって(夫の)お父さんも連れて行かないとでしょ?

そうなるとね~・・・


姑と舅は35年以上前

駆け落ち同然で結婚した。

親に何も告げず

こっそりとアメリカに旅立った姑。

何かと実家に気を使う。

が、

とうの姑の両親は

もう昔の話。

それどころか

姑が帰国する際

舅も一緒に来てくれたらいいのに

といつも私達に嘆いている。

もう10年以上も来てくれていないと。

それを姑に伝えると

それでもやっぱり舅が行くと

姑の両親や姑の姉が何かと気を遣うし

となんだかんだと言う。

結局

姑は1人バタバタ騒いでいる。

舅は姑が許してくれたら

もちろん行きたいと言ってくれてるし

姑の両親も

舅が来るなんて本当に嬉しいと心から喜んでいる。

ただ

真ん中で姑が1人騒いでいる・・・

そして待つこと1週間弱


姑:

なんとか行けそうよ。

と・・・

5日ほど前に

姑の両親から

姑と舅が来てくれると喜びの報告があったので

知ってた・・・

いかにも無理をした

と言わんばかりの姑。

そして

披露宴前々日

私と夫

そして互いの両親で

顔合わせをすることも

この時に決めていた。

互いに好きになった

その両親の顔見たいよねニコニコ

と私と夫。

もちろん

うちの両親も

夫の父も興味ありビックリマーク



また

出た!



姑:

仕事の面接でもないのに

(夫の)お父さんにスーツ着せるなんてヤダわ。

私達は杏ちゃんのご両親に

面接されるの?


な、なんて皮肉な言い方ビックリマークパンチ!


舅といえば

何も気にしてない。

あえていうなら何食べるんだはてなマーク

と食べるものを楽しみにしてる。


夫:

別にスーツ着なくてもいいし。

それに杏の両親に面接されるわけじゃないし・・


姑:

でも杏ちゃんのご両親は着てこられるんでしょう?


夫:

杏の両親は杏の両親。

アメリカにはスーツ来て顔合わせする習慣ありません

て感じでもいいじゃん。


姑:

じゃ~Tシャツとジーパンでもいいの?

それしか私達着ないわよ。


私:

そうぞ!そうぞ!

そちらの文化を尊重します。


だから

私も自分の両親

そんな畏まった服きなくてもいいよ

と言ったけど

結局2人共スーツ。



待ち合わせ場所に行って

ビックリ!

スーツじゃありませんか!!

舅・姑バッチリスーツ姿・・・

どないやねん。。

あれだけ

グチグチ

舅に面接に行くみたいにスーツ着せられないわ

とか言ってたのに。。

でも

よく考えりゃ~

姑の両親がTシャツとジーンズ

そんな格好で顔合わせに行くの許すはずがありません。

私は私で

その後

両親に

スーツちゃんと着てらっしゃったじゃない!

危うくワンピースで行くところだったわ!

となんか叱られたよ。。



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もともと

アメリカで

挙式・披露宴をする予定だった私達。

でも

私側の親せきや友達は

アメリカにまで遥々来れるわけでもなく

人生に1度きりの

せっかくの結婚式なのに

自分の大事な人達には

見てもらうことの出来ない

私の花嫁姿



私が一生のパートナーに選んだ夫。

そんな私を可愛そうに思ったのか

私の両親が

お金がない理由だけで

結婚式をアメリカのみでやろう

と思っているなら

日本での費用を負担するから

自分の親せきやお友達に

披露したらどう?

と声をかけてくれた。

そう。。

本当は両方で披露したかったけど

費用的な問題で諦めてた私達。

でも両親がそう言ってくれるなら

夫に相談してみようと思った。

それに

私の両親に

私側の親せきにも

私達の晴れ姿を見せたそうな素振りもあったので

夫が承諾してくれれば

両親の言葉にあまえようと思った。

で、相談すると夫はアッサリOK!

というか喜んでたにひひ

でも日本で披露すると言っても

私的に2度も挙式して

永遠の愛を誓うなんて

なんか頂けないと思い

日本では挙式はせずに

披露宴のみ行うことにした。

そして

もちろん夫の両親にも

日本での披露宴に参加してもらいたかったので

披露宴を行うことを話すと・・

「2度も結婚するの変じゃない?」

出た!姑!

気を取り直して

披露宴のみ行うことを話すと

姑:
「じゃーウエディングドレス着ないわよね?」

「あれはお嫁入りする時に着るものよ。」

「日本での披露宴であなた達夫婦にならないわよね?」

私:
ガーン

「挙式をして愛を誓うことも、ウエディングドレスを着ることもしません」

「それに日本の披露宴で夫婦になることもしません。」

「どうかご心配なく・・デス。。」

姑:
「そぉ~」

「ウエディングドレスも見せなければ、愛も誓わないんだったら

じゃーなんのために日本でも結婚式するの?」

私:
ガーンしょぼん

夫:
「あんはカクテルドレス着るんだよ!」

「で、あんの親せきに俺を見せるのが目的」

姑:
「ふ~ん」

夫:
「これそう?」

姑:
「え?!私達招待されてるのぉ?」

夫:
「あったり前でだろ?!」

私:
えっ!?あせる

「あったり前でしょ?!」心の声


「新郎の両親いなくてどうするよパンチ!

「で来るよね?!」

姑:
「んーチョットわからないわ。」

「その話はまたね。」

そう言って話を変えられたのを今でも覚えてる。


なんかヒドイ・・

なんでそんなに冷たいんだろう。。

泣きそうになった。

私だって親せきに祝ってもらいたいもん。。

それに両親の気持ちも組んであげたい。。


ちなみに

義両親は夫が航空会社に勤めているため

2人共フライトはただ

フライトをケチる理由がありません。

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