第1話はここから

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さて半月の遠距離を終えて

私はアメリカの地を踏んだ。

空港には

夫と姑と舅

3人勢ぞろいで迎えに来てくれていた。

出口を出ればそこには

Welcome to LA, ●●と

Welcomeボードを持って立っていてくれた夫。

本当に嬉しかった。

幸せでした。

そして力一杯抱きしめてくれた夫。

この夫が一緒にいてくれるなら

異国のこの地でもやってける!

と思った時でもあった。

その思いが簡単に崩れていくなんて

この時想像もしてなかった。


アメリカの地を踏んで初めての朝

「ありえない姑」の幕開けでもあった。

皆さん、

起きたての声って

普通の声と少し違うくないですか?

夫が起きたての声で起きてくると

(起きたてなんだから当たり前なんですが・・)

姑:
「風邪ひいたの?!声がおかしいわ!」


夫:
「起きたてだから」


姑:
「ひょっとしてアレルギー出てる?」


夫:
「いや・・起きたてだから」


姑:
「あなたが使ってる枕、羽毛だったかしら?

 大変だわ!ジョン(私の夫)はアレルギー持ちだから

 羽毛はダメなのよね。」


私(の心の中):

夫はアレルギー持ちだからダメなのよね

って・・私の夫何歳だったっけ?

この年になれば自己管理でしょ!

自分が羽毛ダメだと思うなら

自分でとっくに気にかけてると思うけど・・

それにその枕、私が来る前の半月も

使ってたんじゃないの?


姑:
「あなたの枕見てくるわ!」


とづかづかと私達のベッドルームへ行った姑

その時点でありえない

同居していてベッドルームって言えば

唯一のプライベートな場所

普通は遠慮しない?

それか入るなら聞かない?


でもでもそれでも

百歩譲ったとして・・


姑:
「あ~!やっぱり羽毛だった!

 それアレルギーが出て

 声がおかしいのよ!ごめんなさい。。

 ママが悪いわ。。

 すぐに変えるからね!」

と必死で夫の枕をかえだした。

まるで小学校の子供の世話をするように・・

その姿や行動に私はただただ



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無事に日本での披露宴が終わり

私の実家で1週間一緒に過ごしてくれた夫を見送り

半月の時間をバラバラに過ごした。

夫がとても私のことを思っていてくれること

そして

私自身がどれだけ夫を必要とし

愛しているかを再確認した時間でもあった。

そんな離れ離れの時間でも

メールにSkypeに電話にと

何らかしらの形で連絡を取り合った。

そして

姑が夫にウエディングケーキを決めてほしいと

言ったため

夫から

「あんは何がいい?」

とカタログをメールで送ってくれ

電話で私の意見を聞いてくれた。

そんな電話中

姑:
「ウィル(夫の姉の息子)が待ってるわよ!

 早くしてドキドキ

夫:
「Momが今日決めてって言ってた

 ウエディングケーキのことを
 
 あんと話し合ってるんだよ!」

姑:
「ほら!もうウィルは玄関出て待ってるのよ!
 
 早くしてあげてドキドキ

 ウエディングケーキのことなら

 また今度にでも相談出来るじゃない。

 子供は待てないものよ。

 待たせるなんて可愛そうじゃない。

 それにお姉ちゃんもDadも

 みんなあなた待ちよ~!」


夫:
「あん、ごめん。ウィルが待てないみたいで

 行かなきゃ。」

私:
「どこ行くの?」

夫:
「近所の公園」

私:
「あっそ。どーぞ・・・」

って冷たくもなるよ!

どないやぁ~!

今日決めなきゃいけないって言うから

そっちの時差に合わせて

電話待ってたのにしょぼん

近くの公園だったら

後で追いかければいいんじゃないのはてなマーク

というか

わざわざ時差合わせて日本と電話してるのに

姑なんでそんなにも電話きるようにプッシュするのはてなマーク

「ウィルが待てないから先に行くね」

って姑はなぜそう言えない人なんでしょうか。

姑も夫の姉も舅もみんな行くんだから

夫が後から追いかけていっても

いいんじゃないのかな。。

というか

夫も一言

「後で行くよ」と言えないんでしょう。

って思う私が変なのでしょうかしょぼん

私的には意味不明なんですが泣く

と思いながらも口に出さず

本当に電話きられてしまった私がーん

姑のかすかな意地悪さと

夫が時々見せる無神経さに凹みますしょぼんダウン

当時

夫の姉は平日は息子を連れて

毎日遊びに来ていた。

そして

その姉の息子の子守りを

夫にさせるのが

姑の喜びだった。

このことは

私が渡米した後にわかることだった。

そして次の朝メールをチェックすると

夫から

「Momがこれはどう?って言ってるから
 
 これでいいかな?

 意見があるならまたメールちょうだいね。

 Love you so much.xxx」

意見があるならって

誰の結婚式よしょぼん

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ある日

夫が両親・姉と妹に

グループメールを送った。

旅行の写真を見せるためだった。

姉は当時

両親と住んでいて

夫が実家に電話すれば

姉が電話にでることも多々。

その点

妹は大学の近くに

ルームシェア―をしていたため

実家にいなかった。

そして

そのメールの内容には

Mum, Dad, 姉・妹へ

みんな元気ですか。

この間旅行に行ったので

写真を送ります!

見てね。

miss you, ●●と妹の名前

Love you all.

と書いて送るや

出た!

姑!


姑:
あなた、お姉ちゃんのことは

missしてないの?

お姉ちゃん傷ついてたわ。


私:
いやいや

夫の姉は

そんなこたぁ~気にする性格ではないし

妹にmiss youってい言ったのは

明らかに

実家に住んでいなく

話すことも本当にないからでしょ?!

てかその気持ち

夫の姉もわかってるし

絶対に

姑もわかってる。

でも姑はいつもそういう風に夫に

悪い気持ちにさせる。


姑:
それにお兄ちゃんの名前がないのはなぜ?

あなたにはお兄ちゃんいなかったの?

忘れたの?


私:
夫の兄は夫と歳がかなり離れている上に

夫が10代の時に家を出てしまい

縁遠く感じ

旅行の写真を気軽に送る仲ではない

ただそれだけの理由だった。


そして姑の最後の言葉は

グループメールは

こうして人を傷つけるから

個人に1つずつメールを

書くべきだと思うわ。

でも勘違いしないでね。

今回のメールは本当に嬉しくて

ママの気持ちを温かくしてくれて

幸せにしてくれたわ。

ありがとう。

あなたに会いたいわ。

とっても寂しい。

沢山の愛情を込めて

ママより


ガーン疲れるよ

嬉しいのかどないやねん!
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