桃の美味しい季節になりました!

平たい桃、大好きですが、まだ固い、うんと固い...ので、軽くシロップ煮。皮から綺麗な色が出るのです。とても好き。杏も出て来ましたね〜。これからの季節、フルーツが本当に楽しみキラキラ

 

 

安住さんではないけれど、50歳をすぎると会話は介護の話や、健康の話。どれだけ病院を知ってるか、がモテる秘訣ってラジオで言ってましたっけ笑い

 

そんな話をお友達と。私も夏には健康診断行かねば。スペインは公的保険と私的保険がありまして。私的は義務ではないけど、うちは引っ越して来た時から入っていまして。フランスの医療制度がいまひとつ....ってのは、ブログを読んだり、お友達に聞いたりで。息子たちはスペインの保険、加入したまま....。フランス人じゃないし。

 

いや、義父母のいろいろ聞いていると、悪くはないと思いますが、とっかかりが本当に大変な気が。一旦、この病気でこれ、みたいにレールに乗っかると、すごく良いのでしょう。

 

ただ息子たちはパリには掛かり付けもいないし、次男の大怪我もあったし。

 

 

ただ 毎月の保険料もあるし、この少し前に「ふたりともフランスだし、病気にもならないし、保険切れば?(フランスでの保険はあるから)」って夫にちらっと言ったことがあり。

 

この時ばかりは夫の「まだ保険切ってないよ」にBravo!!!

 

すったもんだありましたが

 

 

広い個室。山の麓から救急車で搬送されたし。

 

 

なので、公的保険は使ったことがなく。Covidのワクチンの時だけだな。

 

なんて話をお友達と....「そう言えば、私、バルセロナに来て、病気で病院に行ったことない...」。「息子たちも病気では、ないわ...」。

 

長いこと、中東にフィリピンに住んでいたので。お医者をあまり信用していないってのもひとつ。検査せずに、ばんばん抗生剤くれたり。寒い病院ですごい待たされたり。

 

そんなわけで、大概ネットで症状調べて、大抵の病気はスポーツドリンクと睡眠、休養。高熱の時は解熱剤使うけど、幸い、それで何日もってこともなく。

 

うちで使うのは、もっぱら...怪我笑い

 

私が病院....健康診断以外で行ったのは...足首骨折と、包丁で指の神経縫合手術ガーン ...元とってる?(← 保険はそういうものではない。相互扶助注意)。息子たちなんてほんっとに、かからないけど、次男みたいに大怪我もあるし!長男がマニラで大怪我した時も、保険のお世話になったし。本当に転ばぬ先の杖。

 

息子たちは皮膚科も使ったな〜(ニキビ)。彼らは虫歯もないし、矯正はしたけれど自腹。あ〜、でも夏にはクリーニングと健康診断させねば。

 

ひとつ、無駄だったなあと思うのは、私の生命保険。なぜかバルセロナに引っ越した時、夫は保険会社の勧めるがままに、私の生命保険(年齢が年齢だから)Seguro de vidaに入っていまして。これがねー、毎年、保険料上がるのですよ!去年だったか、みるみる上がって、これじゃあ年間何もしないのに2000€?って、切りました。ああ、これまでの6年間無駄にしたわ(掛け捨て)。こういう「転ばぬ先の杖」はいらない。

 

とりあえず、この夏の健康診断で何も出ませんよーに!(っていうか、スペイン巡礼で怪我しませんよーに!💦)