「やっぱり推理小説はおもしろい」 | 43歳 自分らしく生きている会社員 のんのんのブログ

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こんばんは。
今日は推理小説について書きたいと思います。

小説はほぼ毎日読んでいます。
今は司馬遼太郎さんの「坂の上の雲」を読んでいます。
全8巻あり、5巻の途中まで読みましたが、しばらく坂の上の雲しか読んでいなかったので気分転換に推理小説を読みたくなりました。

推理小説を初めて読んだのは中学1年生の時です。

友人から借りた赤川次郎さんの「幽霊列車」です。
まともに読んだ初めての本だったのでよく覚えています。


高校の頃には西村京太郎さんの「トラベルミステリー」をよく読んでいました。ドラマでも有名な十津川警部の小説ですね。

赤川次郎さんや西村京太郎さんの小説のおかげで、推理小説が好きになりました。でも他の作家さんの小説も読んでみたいと思い、高校か大学の頃か忘れましたが、衝撃的な作品と出会いました。
綾辻行人さんの「十角館の殺人」です。

まず、本のカバーが独特でインパクトがありました。
タイトルといいカバーといい何か引きつけられるものがありました。
あまりにおもしろくてあっという間に読み終えたのを覚えています。

出版された順に読もうと思い十角館をもう一度読んだ後に、
水車館、迷路館、人形館、時計館、黒猫館、暗黒館、びっくり館、奇面館を順番に読みました。
ほとんどが図書館から借りて読みましたが、写真にある十角館と時計館は持っています。
いつか館シリーズ全巻を揃えたいと思っています。

今読んでいる推理小説も綾辻行人さんの作品で「霧越邸殺人事件」です。
まだ途中ですが、プロローグから興味をそそり、どんどん読みたくなる内容です。

推理小説は頭の中でその情景を思い描きながら読むことができます。
誰が犯人か?どういうトリックなのか?推理しながら読むのが醍醐味です。

最近の休日の楽しみは、家でのんびり映画を見たり推理小説を読むことです。
僕にとっては至福の時間です。