血に染まった刃のような月

くらい湖面にゆらぐ影

かすかな月明かりに照らされた

深い群青の湖

悪魔のよみがえる日

天使は羽根をもがれた

地に堕ちて束縛の中に閉ざされた

闇の中に残された純白の羽根

湖面に残された真紅の花びら

背に残された黒き咬みあと

闇にまぎれて残された

─白き肌はけがれた

はるけき地へ臨む羽根はうばわれた

肌(こころ)には黒き刻印がうめられた─



◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


あら??

オリジナルを書いていたはずなのに、なーんか誰かさんとダブルのはなぜだww

おかしいぞ。。。

悪魔を獣(けだもの)にして、天使を獣(けもの)にしたらモロかもな(苦笑)

まぁ。悩むところだが、テーマは誰かさんにしておこう。

違うんじゃ?と思ったら遠慮なく言ってくれ。



「早く行きましょ」
風の中髪をなびかせてくるりと振り返った彼女が綺麗で・・・
「ああ」
彼は幸せをかみしめていた。
このまま時間がとまればいいのに─

「懐かしい、夢をみたな・・・」
一人の青年が目覚めるなりつぶやいた言葉。
美しくて、幸せだった時間。
けれど、それは長く続かなくて・・・
彼は服を着替えた。
彼女に、逢いに行く為に─

小高い丘の上に立っていた。
彼女の好きだった白百合を持って─
あれから一年たったのに。
「俺はまだ君の事、あきらめられないらしい」
一つ息をついて語りだす。胸の内で。
何時の日か・・・
僕が天国で君に逢えたなら、君は僕の事憶えてくれてるだろうか。
天国で巡り会えたら、手を差しのべてくれるだろうか。
それでも─
「僕は天国にはふさわしくない人間だから、往ける所まで生きてみるよ」
未来へ─・・・。

帰途に就く為に彼は歩き出した。
近くの教会で、前途を祝う鐘が鳴り響いている。
ついで、はとの群れ─
彼女とこうなるはずだった。
純白の服に身を包んで純白のペ-ジをめくる。
過去の幻(ゆめ)─

彼は振り切るように前に進んだ。
行く未来(さき)に何かか広がっていると
これ以上ここで涙を流さなくてすむと。

いつか君にふさわしい人間になれたら
そのドアの向こうに往くよ
そこにはきっと、君との安らぎが待ってるはずだから─

天上で、涙流すことなく・・・

                    END


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


これは、ある歌を聞いて書いたものだ。
タイトルが同じだから、もし気になる人は探してみてくれ。

しかし、はずかしいww
俺がこんな甘い作品を載せるとは。。。

頼むから笑うなよ(苦笑)



大きな翼で守ってくれたのは

ここは安全だと思ったのは

妄想(ゆめ)だったのか

あれは─

あの矛盾はどう解釈すればいい

冷たく突き放したその手で

熱く引き寄せる手─

お前は

オレに何が言いたいんだ

頼むからホントウを伝えてくれ

オレに分かるホントウを・・・



◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


あ~。
これは、あれだな。。
断章終わった頃だな。
言わずと知れた誰かさんの心の叫び。

お前も、無防備にあいつに近づくからww
悩めよ。大将。あいつの為に─。

あいつの心はあいつにしか分からんが、それでもお前には悩む義務がある。