単純で簡単な剣技だからといって簡単に稽古を済ましていては本当の価値まで見えない！

！！大阪の剣術＆居合・抜刀術道場「浅花倶楽部」！！

「 http://ameblo.jp/mumeinokatanajp/entry-12185933414.html 」

☆生徒募集中！

＜今回の稽古＞

〇１０月２９日（金）浅花倶楽部の稽古（剣術＆居合・抜刀術＆簡易版の試し斬り　）

〇１０月３０日（土）試斬術の稽古（巻き藁の試し斬り)

「最近の活動映像」

☆“2019　親睦演武会”での演武映像「　https://www.youtube.com/watch?v=5vyoXyj8OBc

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☆“2019　剣祖祭”での演武映像「　https://www.youtube.com/watch?v=RRxEjRR-Fmg

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☆“2019秋武芸フリマ６ in大阪”（武道＆武術の合同無料体験イベント）「　https://www.youtube.com/watch?v=lImUFionoIA

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☆“2020新春サムライたちの大阪演武祭4”（無料の合同奉納演武イベント）「　https://www.youtube.com/watch?v=HdKZPUYAvf8

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今回感じたのは「最初に学ぶ剣技ほど深いものはない！」という事です。

型稽古で最初に学ぶ剣技は単純で簡単ではあるが繰り返して稽古していると色々な意味が見えてくる。

身体操作や鍛錬という意味を含んでいるのは当たり前で無意識に身体から出るようになり一番使える技になっていく。

日頃の稽古で簡単に済ましていると何時までたっても使える技にはならない。

毎回繰り返し稽古することで剣技自体が剣の意味を教えてくれるようになってくる。

派手な技や特殊な技は注目してしまいがちですが学びにはむかない。

刀と対話するなら最初に習う技が適しています。

稽古し続けていると今の世で刀を扱う意味も見えてきます。

日常生活や人生に刀の稽古での学びが繋がっていくのが目的の一つです。

刀を学ぶ意味を剣技は教えてくれるのです。

！！眺めているだけでは何も変わらない、一歩踏み出すだけで確実に今が変わる！！